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目次
- 1 ActionSleeve 2はApple Watchの活動場所を広げてくれるアクセサリー
- 2 農作業でApple Watchのケースに傷が付く!?
- 3 Apple Watchを手首以外に装着する方法は?
- 4 ActionSleeveはApple Watchを腕に装着出来る新しいツール!
- 5 写真で見るActionSleeve 2
- 6 Apple Watch をActionSleeve 2のシェルケースに挿入する。
- 7 ActionSleeve 2を上腕に装着してみよう!
- 8 Apple Watchを上腕に装着する長所と短所
- 9 ActionSleeve 2はワークアウト時や農作業に最適なバンド
- 10 今回紹介した製品へのリンク
ActionSleeve 2はApple Watchの活動場所を広げてくれるアクセサリー
僕はApple Watch series6を使っています。
Apple Watchには、Appleからだけでなくサードパーティーからも色々なアクセサリーが発売されています。
本体ケース・液晶保護ガラス・充電器・ベルトなど、ネット上に溢れかえっていますね。
今回僕はApple Watch用のベルト「ActionSleeve 2」を入手しました。
でもそれは普通のベルトでは有りません...。
ActionSleeve 2のSleeveを直訳すると「筒」又は「袖」です。
それではレポートを開始します。
農作業でApple Watchのケースに傷が付く!?
僕は屋上で多肉や薔薇などの植物を育てています。
また親戚の家で桃や葡萄の作業を手伝うこともあります。
そんな時でもApple Watchを付けて、時間や天気などを確認しています。
しかし時々、Apple Watchを薔薇の棘に引っ掛けたり枝に当てたりしてしまいます。
また薬液処理をしている時には、薬液がWatchに掛かりそうになりヒヤッとする事も良くあります。
僕は現在、Apple Watchを「SpigenのTPU製ケース」に入れて使っています。
このSpigenのTPU製のケースは柔らかく厚いので、ズボラな僕がWatchを色々な場所にぶつけたりしても本体を守ってくれます。
しかし液体がケースの上から掛かるとケースの中に液体が侵入してしまい、その時にはケースを外して拭き取ってから装着しなければなりません。
これは殆どのApple Watchケースに言える事ですが...。
(赤い矢印は水が浸入した部分です)
Apple Watch自体は完全防水なので問題ありませんが、水ならばまだしも薬液がケースに入るのは非常にリスキーだと思います。
Apple Watchを手首以外に装着する方法は?
僕はネットでiPhoneを上腕に装着している場面を見た事があります。
ではApple Watchを手首以外の場所に装着する事は出来るのでしょうか?
例えば外してポケットに入れておく事も考えられます。
しかしApple Watchは手首の皮膚から生体情報を取得していますし、手首から外した状態ではロックが掛かってスリープ状態になってしまうのです。
では他にどんな方法があるのでしょう?
ActionSleeveはApple Watchを腕に装着出来る新しいツール!
先日フォーカルポイントさんから新製品情報のメールを頂きました。
そこにはApple Watchを腕に装着出来る製品が掲載されていたのです。
それこそが今回紹介するTwelve SouthのActionSleeve 2です!
このActionSleeve 2はApple Watchを挿入し上腕に装着する事により、手首の負担を減らしバイタルの測定も可能になると言うとても便利な製品です。
以下はActionSleeve 2の製品ページより引用しました。
以下の章ではActionSleeve 2の詳細を確認していきます。
写真で見るActionSleeve 2
先ずは製品のサイズの情報です。
重量 :約20g
このサイズは40mm・44mm共に変わらない様です。
ではActionSleeve 2を写真で詳しく見ていきましょう。
パッケージはスポーツ時の使用を意識したデザインになっていますね。
非常にクールなパッケージデザインです。
正規取扱店はFOCAL POINT(フォーカルポイント)さんです。
FOCAL POINTさんには骨伝導ヘッドセットのAfterShokzシリーズでお世話になっています。
同梱物です。
本体と英語の取扱説明書だけが付属しています。
ActionSleeve 2本体です。
カラーは今のところグレーだけですが、海外では既にカラー展開されているようです。
本体の素材は非アレルギー性ポリウレタン製なので、どなたでも安心して装着出来ます。
ベルトにはグレーのステッチが施されていて、高級感も感じられます。
ActionSleeve 2のシェル部分です。
構造は至ってシンプル、ポリウレタン製の本体にシェル部分が嵌め込まれています。
本体背面です。
Apple Watchはこの裏面からシェルに挿入します。
ActionSleeve 2装着時のベルトの長さはベルクロで調整できます。サイズは後ほど確認します。
ベルトの寸法を測ってみます。
先ずは最長です。
目視で約41cmです。
次に最短です。
ベルトは伸縮性があるので、この長さ=装着出来る太さでは無いのでご注意下さい。
Apple Watch をActionSleeve 2のシェルケースに挿入する。
では実際にApple WatchをActionSleeve 2のシェルケース部に挿入してみましょう。
如何でしょうか?
とても簡単に挿入出来てしまいます。
しかもカッチリと入るので、簡単には外れません。
背面はApple Watchのケースと同様に、皮膚に当たるバイタル計測面が剥き出しになっています。
ActionSleeve 2を上腕に装着してみよう!
今度はActionSleeve 2を実際に左上腕に装着してみましょう。
こんな感じになりました。
腕は普通に動かせますし、違和感は殆どありません。
まだ慣れていないからか、装着部分がちょっと気になる時があります。
しかし慣れてしまえば全く気にならなくなると思います。
ActionSleeve 2が装着出来る腕の太さは以下の通りです。
・Apple Watch44mm用のActionSleeveの最大腕周りは43cm
しかしHPによると何故かApple Watchの44mm用も40mm用も製品の全長は変わらないのです。
何故なのかな??
僕はApple Watch series6の44mmを使っています。
僕の腕周りは37cmなので、余裕で使えます。
ActionSleeve 2のホームページには使用出来る最低限の腕の太さが表示されていません。
実際に誰かの腕で試してみたいと思います。
Apple Watchを上腕に装着する長所と短所
ではApple Watchを上腕に装着する事による長所と短所を挙げてみます。
先ずは長所から。
ActionSleeve 2のホームページには以下の文章がありました。
また、こんなことも書かれていました。
Apple Watchは割と質量があるので、運動時に手首に装着していると重量が気になってしまう事がありますね。
でも上腕に装着する事により手首がApple Watchの重さから解放されます。
では短所を挙げてみます。
・装着部位によっては腕の動きに干渉する。
・装着時にはバンドや自分で付けているシェルケース/FPUケースを外さなければならない
以上です。
短所は殆ど見当たらないですね。
ActionSleeve 2はワークアウト時や農作業に最適なバンド
ActionSleeve 2、如何ですか?
この様な方法でApple Watchを装着出来るとは思ってもみませんでした。
これならワークアウト時や作業時にApple Watchの損傷のリスクを減らし、同時にバイタル取得も出来る優れものでした。
短所に書きましたが(長袖使用の時には情報やバイタルなどを液晶で確認出来ない)と言う問題も、長袖の上から「Hey Siri」を利用する...または服の上からデジタルクラウンを押す事によって音声にて情報を取得する事で解決出来るのです。
またiPhoneを腕に装着する場合に比べてApple Watchは軽いので、落下のリスクも無いので安心です。
皆さんも是非ActionSleeve 2でアクティブなApple Watch生活を送りませんか!
☆ねわげ
今回紹介した製品へのリンク
こちらが今回紹介したTwelve South ActionSleeve 2です。