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3D立体設計のラバーフロアマットで雨や雪の時期を乗り切ろう

車の汚れって気になりますよね。

 

特に雨や雪の日は泥汚れが室内に上がり、フロアマットはグショグショ。

汚れたフロアマットは洗ったり干したり...時には掃除機掛けもしなけれればならないのでとても時間が掛かります。

またフロアマットを掃除する時間が無くて放っておくと嫌な匂いがしてきます。

しかも一度付いたその匂いは洗濯しても中々落ちません。

 

そこで今回はラバー製のフロアマットAmazonで入手してみました。

 

え?ラバーマットならホームセンターに幾らでも売っているって?

 

実はこのラバーマット、僕のスイスポ専用なのですよ!

そしてこの製品、色々な車種の専用品もあるのです!

 

ではレポートを開始します。



フロアマットってかなりの高級品だった!

皆さんはご自分の車のフロアマットの値段をご存知でしょうか?

実はこれが結構高級品だったのです、かなり驚きました。

 

僕のスイフトスポーツ純正フロアマットの価格はなんと2万円超えなのです!

(スズキのスイフト/スイフトスポーツ アクセサリーカタログより)

そんな高級品と知らずに、僕たちは何と常に足蹴にしていたと言う訳です。

まあ、フロアマットの役目なので仕方ない事なのですが

ホームセンターのラバー製フロアマット…合わない。

僕は以前、スバルのレガシィBHに乗っていました。

 

レガシィBHの純正フロアマットはとても薄いので、アクセルペダルの下部は踵で擦れて穴が空いていました。

 

そこで僕はホームセンターで汎用品のラバー製フロアマットを入手して使っていました。

 

ラバー製フロアマットは若干皿みたいになっていたので、雨の日に泥足で車に乗り込んでも安心でした。

 

しかし何だか合わない純正品では無いのでマットの端がシートレールに入らなかったり、幅が違うのでシワが出来たり折れ曲がったりと散々だったのです。

色々なメーカーのラバーマットを試してみました、でもどの製品も何処かが合わなかったのです。

高額になりやすい車種別専用設計

そこで今回目をつけたのが3D形成のラバー製フロアマット、しかもそれぞれの車種別専用品なのです。

 

専用設計ならそれぞれの車にぴったり合う製品が作れます。それこそユーザーが願い欲している物なのです!

 

ところで...

「専用品」って簡単に書きましたが、この専用品ってメーカー側にとってはものすごくリスキーな事なのです。

色々なカーグッズで専用品が高いのは数が出なかった時の在庫対策も兼ねていると思います。

それに専用なので車種別に採寸しそれを元に設計、成型する...コストは掛かるし不良在庫も作りやすいのです。

 

でも今回のこのフロアマット、「専用」って書いてあるのですよね〜


写真で3D形成のフロアマットを見てみよう

では写真で3D構造形成のラバー製フロアマットを見ていきましょう。

 

箱です。

ごくごく普通の段ボール、しかもとても軽いのです。

 

中にはビニール袋に入った製品が詰め込まれています。

 

全ての同梱物です。

袋は3つに分かれていました。

ベルメゾンネット

運転席側のラバーマット

先ずは運転席側のラバーマットを見てみましょう。

 

何となくエジプトのヒエログリフのような模様が刻まれています。

これは滑り止めと水切りの為の溝でしょう。

 

横から見てみます。

かなり深い皿状になっているのが分かりますね。

 

底面には2つの小さな穴が空いています。

これはスイスポ純正のフロアマットに取り付けられたフロアシートのズレ止めの穴と場所が一致します。

 

ビックカメラ.com

助手席側のラバーマット

今度は助手席側のラバーマットを見てみます。

 

こちらは運転席側に比べて上部が切れていません、ペダルが無いですからこういう構造になります。

水切り用の溝は運転製側とほぼ対象になっていますね。

 

底部に丸い部分が見られます。

これを裏側から見てみると...

 

何とズレ止めのベルクロテープが付いているのです。

 

横から見てみると、これもかなり深いですね。

そして前面は跳ね上がっています。


リア席用のラバーマット

最後にリア席用のラバーマットです。

 

このラバーマットは左右繋がっているのですね!

この様な形状の社外品のラバーマットは初めて見ました。

 

取り出してすぐに気がついたのが中央右部の歪み。

どうやら梱包の為に折ったため、凸の部分が凹んでしまっていたのです。

Amazonのレビューに書いてありました。

 

でもこれは押し込んだら簡単に直っちゃた!

 

このリア席用ラバーマット、左右対象に作られています。

なかなか美しいな...と感じてしまいました。

 

底面を見ると汚れ発見!

これがAmazonのレビューで見掛けた汚れや擦り傷なのかな?

 

この汚れと傷をウエットティッシュで拭いてみました。

汚れは綺麗に落ちましたが擦り傷は多少残りました。

この程度なら裏面で見えない場所ですし、気にしない事に決めました。

3Dラバーフロアマットをスイフトスポーツに設置する。

では実際にこの3D形成のラバーマットを僕のスイフトスポーツに装着してみます。

運転席側に3Dラバーフロアマットを敷く

運転席側に3Dラバーフロアマットを敷きます。

 

先ずは運転席側の純正フロアマットを見てみましょう。

すみません、このところ全く掃除をしていなかったのでフロアマットは激汚れです。

 

純正のフロアマットの裏側には、小さな突起が沢山付いています。

 

この突起を拡大してみると、まるで小さなタコの足の様に見えるのです。

こんな細かい加工がしてあったとは...純正のフロアマット、流石に高いだけの事はありますね。

 

最初にこの純正フロアマットの上にラバーフロアマットを載せてみます。

う〜ん、やはりマットのズレ防止のピンが穴にしっかり入りませんね〜。(赤丸です)

このままではフロアマットがズレてしまいます。

 

純正のフロアマットを外してラバーマットを置いてみました。

今度はズレ防止のピンがしっかり入っています。

 

お〜これは凄い!

ペダルの部分にも全く干渉しません!

僕は2ペダルですが、3ペダルでもラバーが床のカーペットと密着しているので問題無く操作できると思います。

 

正に専用設計とはこの事...このラバーマットは床面の凹凸やサイドのカーブにピッタリとはまり込んでかなり力を入れないとビクともしない、純正と言っても信じてしまうような出来栄えなのでした。

助手席側に3Dラバーフロアマットを敷く

次に助手席側を見てみましょう。

 

これが助手席側の純正フロアマットです。

 

純正のフロアマットを外し、3Dラバーフロアマットを敷いてみましょう。

やはり運転席側と同じで、ラバーマットは純正のパーツの様にピッタリと収まります。

 

前方も隙間無く、元々付いている部品のようです。

 

ラバーマットの写真で確認した丸い滑り止めも機能しているとは思いますが、それ以上に作りが専用過ぎてもうズレることなど起こらないとさえ思わされます。

リア席に3Dラバーフロアマットを敷く

最後はリア席用のラバーマットを敷いてみます。

 

先ずは純正のフロアマットの観察から。

この純正のリア席用フロアマットは3つの部品で構成されています。

 

そしてそれぞれは何とベルクロテープで固定されているのでした!

 

純正フロアマットのリア中央部裏側にもベルクロテープが縫い付けられていますね。

非常に丁寧な作りです。

 

 

純正フロアマットを全て外しました。

 

そして3Dラバーフロアマットを一気に敷きます。

お〜凄い凄い、まるで元から装備されていた様にピッチリと収まってしまいました!かなり感動しています。

 

例えばセンターコンソール部分、難しいカーブにもピッタリです。

 

運転席のシートレール部分にも違和感なくフィットしていますね。

 

リアのドア部分もカーペットやプラスチックの色に溶け込んでもはや純正品!

 

う〜ん、やはり凄いです。

3Dラバーフロアマットはかなり深い。

今度はリアドア直下にラバーマットにiPhoneを立てかけてみました。

 

これは深い、何と11cmもありました!

 

助手席のセンターコンソール側にもiPhoneを横にして立て掛けました。

この部分でさえ9cmもあるのです。

 

ホームセンターの既製品のラバーマットだと深さがある場合、車に乗り込む時に脚が引っかかって折れ曲がってしまい、カーペットを踏んで汚してしまう事も。

 

しかしこの3Dラバーマットは純正品のように車のカーペットやプラスチック部分に密着しているので、ズレる事もなく室内が汚れる事はほぼ無いでしょう。



部品が二つ余ってるな...何の部品かと思ったら

最後に。付属していた2つの部品、これは運転席のズレ留めの部品の代わりでは無いかと推測しました。

 

背面がベルクロテープなので、カーペットにくっ付きます。

 

試しに片側を純正のズレ留めから少し離した状態でカーペットにとり付け、ラバーフロアマットの穴に入れてみたら問題なく収まりました。

 

でもスイフトスポーツにはズレ留め部品があります、他のスイフトには純正でズレ留めが付いていないのかな?

3D構造の専用ラバーフロアマットは誰にでも自信を持ってお勧めしたい良品

僕は最初この製品にちょっと懐疑的でした。

 

車の部品に限らず専用品と言いながら余りにもかけ離れた物が送りつけられることが多い現在です。

 

しかしこの製品に限っては正に「専用品」と言える出来でした。

いや、すでに純正品の域に達しているとさえ言い切れるほどの出来栄えでした。

 

梅雨から夏場、そして雪の季節にはこの3D形成のラバーフロアマットで水分に対抗しませんか!

ねわげ

今回紹介した製品へのリンク

こちらが今回紹介した3D形成ラバーフロアマットです。

こちらは同じ物なのかな?

これはスバルのインプレッサ、AT車専用です!

こちらはヤリスクロス用です。

ジムニー専用品です。アウトドア車にはうってつけですね!

プリウス用です。

その他色々な車種の専用品が有ります。
探してみて下さいね!

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