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メーカーが付け忘れた?スイスポにLEDのルームランプを簡単に設置 してみた。

僕の愛車はスズキのスイフトスポーツ(以下スイスポ)です。

 

以前乗っていた19年目のレガシィは半年ほど前からエンジンが煙を吐いていたのです。

本当はまだまだ乗っていたかったのですが、先日泣く泣くスイフトスポーツに乗り換えたのでした。

 

スイフトスポーツはコンパクトで良い車なのですが、決定的に困った事があるのです...それは

ルームランプが無い!!!

そう...スイスポはバックミラーのすぐ後ろにマップランプが有るのですが、普通の車に標準で付いているルームランプが無いのですよ。

 

お陰で夜間には後席に置いた物を探せない、昼間でさえ屋根付きの駐車場では足下が全く見えない...それ程に暗いのです。

 

ネット上では僕を含め皆さん悩んでおられました。

 

僕は自分が借りている駐車場に停まっている車を調べてみましたが、軽自動車などにはやはりルームランプが無い車種が見受けられました。

 

天井に穴を開けてケーブルを通した強者もいる様ですが、今の車にはサイドエアバッグ装着車も有りますので(天井部分に収納されている場合があります。)天井にやたらと穴を開けるのはリスクが大きいです。

何しろ皆さん解決方法を模索している様ですね。

 

そこで僕がある画期的な方法を思いつきました。

それは車内のどこにも穴を開けたりぜず、また接着剤や両面テープさえも使わない...

車にとても優しい方法なのです!

今回はその方法を解説します。

広い天井、LEDランプの装着場所を探してみる。

先ずは車内を見回して、LEDランプなどが付けられるかを確認してみましょう。

 

さて、車内の天井を見てみると...いや~綺麗ですね!綺麗さっぱり何もありません。

 

天井の素材はケバケバした素材で出来ています。LEDランプなどを設置しようにも、これでは両面テープも接着剤も使えません。

ネットに書いてあったように穴でも開けるしか設置する方法が無さそうですが...。

 

今度は前後ドア中央のピラーを見てみましょう...こちらは硬い素材でできています!LEDランプなどは両面テープなどを使うと付きそうですね!

 

しかし面積が狭すぎます。しかもSRS AIRBAGとか書いてあるし...触らない方が良さそうです。

 

気を取り直して後部ドアの直ぐ後ろの壁面を見てみましょう。

ここは曲面がキツいので場所を選ばないと。でも厚い両面テープで場所さえ選べば付きそうです!

 

リアゲートの内側にマグネットで固定してみようかとも考えてみました!

 

しかしリアゲートってリアシートと案外離れているのですよね、試してみたけどリアシートまで光が届きませんでした。

 

どの位暗いのか???昼間に駐車場でスイスポのリアシートの写真を撮ってみました。

露出は僕が肉眼で見た暗さに合わせてあります。

如何ですか?日中でも助手席の背後は殆ど見えないですよね。

やはりルームランプ(または代わりの物)が欲しいです。

 


丸い FOSMON LED Puck Light 登場

では最初に丸いLEDランプを紹介します。

 

アマゾンさんから入手したFOSMON Remote Controlled LED Puck Light (以下 FOSMON LED Puck Light)です!

 

このFOSMON LED Puck Lightは乾電池式のLED照明です。リモコンも付属しています。LED本体は3個セットです。(乾電池は付属していません。)

 

LED本体です。プラスチックですが綺麗に成形されています。

 

本体下部のフタを少し回す事で開ける事が出来ます。中に単三乾電池3本を挿入して使います。

 

リモコンには単四乾電池2本を挿入して使います、非常にコンパクトなリモコンですね。

 

本体は丸いプラスチックで出来ています。上部には透明な部分があり、その中に5つのLEDランプが並んでいます。この透明部分の真ん中を指で軽く押すとLEDランプが点灯する仕組みなのです!

 

リモコンを使うと、3つ同時にコントロールできます。それぞれを個別にコントロールする事は残念ながら出来ません。今回は2個を同時にコントロールしてみました。

FOSMON LED Puck Lightをスイスポに設置する!

では実際にスイフトスポーツに設置してみましょう!

 

このFOSMON LED Puck Lightには丸い両面テープが3枚付属しています。それを使っても良かったのですが、何しろピラー部は曲面だらけ...平らな部分に貼るのとでは訳が違います。

 

そこで僕は自動車用の超強力両面テープを使いました、そして後部ドアの直ぐ後ろに何とか装着できたのです!

リモコンで実際にLEDが点灯する動画を撮影しましたので貼りますね。

 

如何ですか?かなり明るいでしょう。リモコンで明るさを2段階切り替えています。

 

しかしこの場所は丁度人の頭に当たる位置です...リヤシートに乗った人が大人しくヘッドレストを使っていれば良いのですが、もし寝てしまったら頭がこのFOSMON LED Puck Lightに当たってしまうかも知れないのです。

 

ところで僕は最初にルームランプを

車内のどこにも穴を開けたりぜず、また接着剤や両面テープさえも使わない車にとても優しい方法

で取り付けられると書きました。

FOSMON LED Puck Lightは両面テープを使うので本命では無いのです!


今回の本命、SZOKLEDキッチンライト バータイプ登場!

さて、いよいよ今回の本命のSZOKLEDキッチンライト バータイプ(以下 SZOKLEDバーライト)の登場です!

 

アマゾンでこのSZOKLEDバーライトを最初に見た時はそのままスルーしてしまいました。

何故ならばSZOKLEDバーライトは長いタイプだったので、通常のルームランプのイメージとはかなり違ったからでした。

 

そして上記のFOSMON LED Puck Light(丸いLEDです)を入手して装着してみたのですが、何となく大きくて野暮ったいと感じたのです...。

 

暫くアマゾン内を巡回して再度SZOKLEDバーライトを見た時に、あるキーワードに目が留まりました。

それは「マグネット」「充電式」という2つのキーワードです。

 

アマゾンから早々に購入し、SZOKLEDキッチンライトを入手した僕は「これは使える!」と確信したのでした!

SZOKLEDバーライトを検証する。

先ずは付属品全てです。

 

SZOKLEDバーライト2本とリモコン、USB充電ケーブルなどが付属しています。

 

壁に装着用のネジ釘や両面テープが付いたマグネットの板が2枚付属していますね。

 

リモコンは単四乾電池2本で駆動します。ボタンはシンプルで押しやすいです。

 

SZOKLEDバーライトには3つのスイッチモードがあるのです。

写真左から「OFF、ON、AUTO」です。AUTOモードにしておくとリモコンで操作できるようになります。

 

バーの反対側はMicroUSBの充電コネクターが付いています。

乾電池モデルより本体が薄くなるのはとても助かりますね!

それにLEDライトは点けっぱなしにしないと思うので、バッテリーの持ちはそれなりに良いと思われます。

 

SZOKLEDバーライトを充電してみました。

充電中は赤いランプが、充電が完了すると青いランプが点灯します。

バーライト中央部の盛り上がりはリモコンのセンサー部分です。

LED室内灯に代わるSZOKLEDバーライトをいよいよ車内に設置!

いよいよSZOKLEDバーライトを車内に装着する時が来ました。

 

さて、両面テープも接着剤も使わずに車内のどこに付けるのかというと...

そう、ここです!!!

 

リアシート中央ヘッドレストの2本の支柱なのです!

 

用意した物はSZOKLEDバーライトと超強力なネオジウム磁石!

 

ネオジウム磁石を2本の支柱にくっ付けます。そしてそこにSZOKLEDバーライトを装着するのです。たったこれだけ!

 

もしLEDライトを2つ付けたいのなら、ネオジウム磁石を支柱にまたくっ付けてSZOKLEDバーライトを装着する...これで作業は完了です!

 

皆さんどうですか?こんなに簡単にルームランプが装着できるのですよ!

もちろんヘッドレストは上から押して一番下に下ろしてあります。

 

撮影場所が違いますが、LED1本の時はこんな感じです。

作業は本当にあっけなく終了してしまいます。今まで悩んでいたのが嘘のようですね。

 

ところでリモコンのセンサー部分がヘッドレストで隠れてしまっています、これで点灯するのでしょうか?

次は点灯の実証実験です!

簡易ルームランプ完成、点灯実験です。動画あり!

ではいよいよ点灯するのかを検証してみましょう!

 

先ずは点灯状態の写真です。

左が1本、右は2本です。当然2本が明るいですね!

 

このSZOKLEDバーライトはリモコンで2段階に明るさが変えられます!

 

以下はLED1本で左から消灯、50%点灯、100%点灯の状態です。

写真では暗く見えますが、実際は床面までハッキリと見えました。

 

今度は動画で見てみましょう!

先ずはSZOKLEDバーライト1本だけの点灯動画です。リモコン操作は運転席から行いました。

 

如何ですか?センサー部がヘッドレストに隠れていてもちゃんとリモコン操作ができるのです。

 

次はSZOKLEDバーライト2本装着時です。

明るさが全く違いますね!

 

また、軽自動車などにはルームランプが無い車種もまだまだ存在します。

 

この動画はスズキのアルトに装着し、点灯実験をした動画です。

昼間なので分かり難いですが、ちゃんとリモコンでコントロール出来ています。

 

これならヘッドレストに頭を押しつけた時でも邪魔になりません!

また、ラゲッジスペースが大きな車にはSZOKLEDバーライトを後ろ向きに装着すれば荷室の照明にも使えるのです。

スイスポにLEDのルームランプを装着してみた!まとめ!

今回紹介したスイスポにルームランプを簡単に装着する方法は如何でしたか?

この方法なら他の車にも簡単に応用ができますよね。

 

丸形のFOSMON LED Puck LightもバータイプのSZOKLEDキッチンライトも、そしてネオジウム磁石も手頃な値段です。そして装着作業は超簡単です!

皆さんも是非挑戦してみては如何ですか?車内が劇的に明るくなりますよ!

☆ねわげ

 

今回紹介したLEDライト製品のリンク先

今回紹介した一押しのLEDライト、SZOKLEDキッチンライトはこちらです!


丸いタイプのFOSMON LED Puck Lightはこちらです。


ネオジウム磁石も載せておきますね!

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