ペルチェ素子で首を直接冷やす、この発想こそがサンコーのスタイルだ!

しかし蒸し暑い日が続きますね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

巷では「首掛け扇風機」(ネッククーラー)が大流行です!

 

僕も店頭で試してみましたが、首が冷えるのでとても涼しくて頭もスッキリする気がしました。

 

皆さんはどんなタイプの首掛け扇風機をお使いですか?

・首輪に穴が開いていて、そこから空気を出す物。
・首輪の左右両端に扇風機が付いているタイプ
・小型の扇風機を首から下げて使うタイプ

上記のどれもが空気を首や顔に当てて涼しさを感じさせる製品ですね。

 

今回は僕が大好きなサンコーレアモノショップが販売している、上記の方法と全く違う形式のネッククーラーNeoと言う製品をレポートします。

 



ペルチェ素子採用の「ネッククーラーNeo」は涼しさよりも冷たさを感じられる!

皆さんはペルチェ素子をご存知ですか?

ペルチェ素子とは?

ペルチェ素子はペルチェ効果を用いた板状の半導体熱電素子の一種です。

ペルチェ素子はある方向に直流電流を流すと素子の上面で吸熱(冷却)し、下面で発熱(加熱)します。
また電流の流れを反転すると冷却面と発熱面が逆転するという面白い性質を有しています。

このペルチェ素子を使用した冷却装置はコンパクトに設計でき、振動や騒音も発生しません。しかも環境に有害な「フロンガスや腐食性の液体」を利用しない非常にクリーンな装置を構築できるのです。

ペルチェ素子は最近ではワインクーラーや車載用の冷蔵庫、カップホルダーや医療用の冷蔵庫そしてパソコンのCPUの冷却などに積極的に使われているのです。

 



ネッククーラーNeo(tk-neck2-bk)の冷却の仕組み

今回レポートしている「ネッククーラーNeo」は、そのペルチェ素子を利用して首を冷やす...というある意味強引とも思える手法を取っています。

 

僕はネットで色々と探しましたがペルチェ素子を利用したネッククーラーは殆ど見当たりませんでした。

 

「ネッククーラーNeo」は左右のアーム部分に冷却用の金属パネルを装備していますが、この中にペルチェ素子が使われています。

 

その冷却パネルを首の動脈部分に当ててペルチェ素子で冷却し、冷えた血液を脳に送る事で熱中症などから身を守ります。

 

 

通常の首掛け扇風機はあくまでも扇風機なので、風を首や顔/頭に向けて送る事で涼風を感じます。しかし気温が上がると送風は当然熱くなります。

 

しかしこの「ネッククーラーNeo」はペルチェ素子で積極的に冷やしているので周囲の気温が上昇したとしても冷却用パネルは低温に保たれるのです。

つまりバッテリーの電源が続く限り冷やし続ける事ができるのです。

 



ネッククーラーNeo(TK-NECK2-BK)の仕様表

以下にネッククーラーNeo(TK-NECK2-BK)の仕様表を貼付します。

製品名 ネッククーラーNeo
型番 TK-NECK2-BK(黒) TK-NECK2-WH(白)
サイズ 最小 125×高さ40×奥行80
サイズ 最大 180×高さ40×奥行145
首回りサイズ 最大約50cm
重量 150g
電源 USBバスパワー  5V / 1A
モード 強モード/弱モード/ゆらぎモード
ケーブル長 本体からスイッチまで:約38cm

スイッチからUSBまで:約65cm

駆動方式 バッテリー(別売)
使用時間 [強モード使用時]

()内はバッテリー容量

5時間   (5,000mAh)

10時間 (10,000mAh)

20時間 (20,000mAh)

内容物 本体・サイズ調整パーツ×2・取説

以上です。

 



ネッククーラーNeoの詳細

それでは「ネッククーラーNeo」の詳細を写真を使って説明していきたいと思います。

 

パッケージはチョットだけ洒落ていますね。

 

表紙を開くと簡単な製品の説明が書かれています。

 

中にはビニールケースに収められた「ネッククーラーNeo」と取扱説明書が出てきます。

 

内容物は以下の通りです。

 

マニュアルは簡素な物ですがカラーです。

操作自体が簡単なのでこの程度の説明で理解できると思います。

 

背面からの写真です。左右の首に当たる部分と首の背後の当たる部分で分かれています。

 

左右の首当て部分には金属の冷却パネルが装着されています。

この板が冷えるのです。

 



 

左右のアーム部分には小型のファンが内蔵されています。

 

しかしこのファンからの風で首を冷やすことはありません。

「ペルチェ素子とは」で説明しましたが、冷却パネルの冷却面の反対側は発熱面なのです。その発熱したパネルを沢山のスリットから内蔵のファンで取り込んだ外気で冷却しています。

 

背後の中央の正方形部分に「THANKO」の文字が。

 

その下の出っ張りからUSBケーブルが延びでいます。

 

出っ張りの反対側には脱落防止のストラップホールもあります。

 

折り畳むと非常にコンパクトに収納できます。

 

USBケーブルの途中には電源兼モード切り替えのスイッチがあります。

スイッチは長押しで電源のオン・オフ、軽く押すとモードの切り替えができます。

 

スイッチの背後にはクリップが装備してあります。

 

USBコネクタの形状は一般的なUSB-Aタイプです。

 

「ネッククーラーNeo」は首のサイズに合わせて無段階で伸縮できます。

 

最長にすれば首回りが50cmの片まで冷却部を動脈部分に当てる事ができます。

 

「ネッククーラーNeo」には2つのサイズ調整アダプターが付属しています。

それぞれは厚みが違うもので、後方のケーブルが出ている四角い部分に装着して使います。

 

このアダプターを装着する事で、首の細い方でも冷却部分を最適な位置に持って行く事が可能になります。

写真は上から「アダプター小装着」「アダプター大装着」です。

 

 



クチコミ紹介!

ネット上でもこのネッククーラーNeoの評判は良いようです!

「空調服より全然いい!」

「発汗量が低下し作業者に好評」

「思った以上に冷えました」

「身体が暖まる前に装着するのがオススメです」

などなど。

しかしこんな意見も...

「バッテリーが内蔵されていないので、持ち運びが面倒」

「(強)の時のファンの音が大きい」

「バッテリーが無ければ使えないなんて...」

「冷えるんだけど、汗が止まらない」

やはり外部バッテリーを使用する事がネックになるみたいですね。

しかしペルチェ素子を長時間、低温で駆動させる為には外付けのバッテリーが必須だったと思います。

 



首に冷凍庫をくっ付けたみたい!ネッククーラーNeoを使ってみよう。(動画あり)

実際にネッククーラーNeoを装着してみました。

 

左右のアームには程よいテンションが掛かっていて、冷却パネルが

首にピタリと張り付きます。

 

スイッチを入れると直ぐに冷却が始まります。

冷却パネルの温度を測ってみました。

 

最終的には10分ほどで36℃から25℃まで温度が下がりました。

 

電源のオン・オフは電源ボタンの長押しです。

モードの切り替えも電源ボタンです。

 

電源ボタンを押す事でモードが「強」「弱」「ウエーブ」と切り替わります。

 



使用上の注意点(動画あり)

このネッククーラーNeoを使っていて気が付いた点を挙げます。

 

先ずは結露...。

例えば冷蔵庫の中のよく冷えた缶ジュースを取り出すと、室内の空気中に含まれている水分がジュースの缶に触れる事で温度が下がり水に戻ります。これが結露です。

 

これと同じ現象がネッククーラーNeoの冷却パネルで起こります。

首に巻いている時は空気に触れていないので問題無いのですが、首から外して置いておくと冷却パネルに細かい水滴が付くのです。

この水滴を拭かずに首に巻くと、首にベットリと水分が付いてしまうのです。

 

以下に動画を貼ります。

 

もう一つ。

マニュアルに記載されていますが、長時間の使用後に冷却ファン付近がかなり熱くなる事があるそうです。

ペルチェ素子の性質上仕方ない事だと思います。

 

しかし僕が半日以上使ってみましたが、その様な現象は起きませんでした。

どのような状況で起きるのかが判明したら,このブログに追記したいと思います。

 

サンコーのネッククーラーNeo、まとめ

今回は夏の暑さと戦う為のグッズ「サンコーのネッククーラーNeo」をレポートしました。

 

この製品は扇風機タイプと違い顔などに風を送るのでは無く、冷却パネルで直接首を冷やすと言う珍しいタイプのネッククーラーでした。

 

以下は僕がネッククーラーNeoを使った感想です。

・長時間使用してみると、額や頭からの汗が確実に少なくなった。

・仕事をしていても、今までより頭がハッキリする感覚を感じた。

・首に直接付けるので、装着しているのを忘れてしまう。

 

ただバッテリーに何を選ぶのかは悩みました。

バッテリーが大きければ駆動時間は長くなるが、筐体が大きく重いので持ち運びが不便になる。

逆に筐体が小さなバッテリーを選ぶと、バッテリーの持ち時間が短くなってしまう。

以上のことを鑑みて、僕はAnkerの「PowerCore 10000 Redux」と言うバッテリーを選びました!

このバッテリーはまたレポートします。

 

僕は車の運転中にネッククーラーNeoを利用しています。

車のUSBコンセントを使えばバッテリーは必要ないですからね。

 

皆さんもこの熱く長い夏をサンコーネッククーラーNeoで乗り切りましょう!

楽しい製品が目白押しのサンコーレアモノショップ。

皆さんはサンコー株式会社のWebShopサンコーレアモノショップを覗いて見た事がありますか?



 

サンコーレアモノショップを経営するサンコー株式会社は20036月に、東京は神田で産声を上げました。

 

僕は「サンコーレアモノショップ」を「何となく胡散臭い会社かな?」と最初は思っていました。何しろ扱っている製品がちょっと変わっていたのです。

 

しかしその製品がどれも魅力的なので、ついつい覗いてしまうのでした。

そしていつの間にかファンになってしまったのです!

 

サンコーレアモノショップの商品ですが、以前僕もこのブログで「自動焼き鳥メーカー」「焼き物大将」を紹介させていただきました。

 

自動焼き鳥メーカーです。



焼き物大将です。


☆ねわげ

 

今回紹介した商品へのリンクです。

こちらが今回紹介したネッククーラーNeoです。

こちらはネッククーラーNeo
のホワイトバージョンです。

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