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行楽にお出かけ時の荷物の整理はこれ,TRUSCO薄型折りたたみコンテナで!
暖かくなってくるとアウトドアが恋しくなるねわげです。
さて皆さん、お出かけ時の荷物はどのようにして持ち運んでいますか?
例えばキャンプやバーベキューには沢山の荷物を持って出掛けなければなりませんね。
焼き網やまな板・金串、フライパンや五徳・簡易ストーブ。そしてLEDランプやランタン…シュラフやテントの部品などなど。
様々な荷物を物置の段ボール箱から取り出して手入れを始めている事と思います。
そしてそれを箱に入れて車に…え?もしかしてそのまま段ボール箱で運ぶのですか?!?!
実は今回も便利なグッズを見つけましたよ~それは「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」です。
では今回もレポートを始めます!
目次
TRUSCOって?会社の名前??
さて、今回ご紹介する「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」のTRUSCOって何でしょうか?
会社の名前かな…早々調べました。それは「トラスコ中山株式会社」でした!
「トラスコ中山株式会社」(以下TRUSCO)の企業理念は、「日本のモノ作り現場を陰から支える、機械工作・工場用消耗品(MRO商材)の卸売業者」(TRUSCOのHPより)と言う事です。
製造業や物流など「日本のモノづくり」を支える企業に「プロのツール」を供給してきた会社です。
TRUSCO薄型折りたたみコンテナのスペック
ではいつものように「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」のスペックを記載します。
今回僕が比較用に用意したフタの無いコンテナのスペックが古すぎて分かりませんでした。
代わりにAmazonにて同じ形の「Astage(アステージ) 収納ボックス 折りたたみ式コンテナ NM-35」のスペックを記載します。
製品名 | TRUSCO薄型折りたたみコンテナ | Astage折りたたみ式コンテナ |
型番 | TR-C50B GY スライドロックフタ付き | NM-35 フタ無し |
メーカー | TRUSCO(トラスコ中山株式会社) | Astage(アステージ株式会社) |
容量 | 51.3L | 32.0L |
外形寸法 | W530mm×D366mm×H336mm | W490mm×D350mm×H252mm |
有効内寸 | W493mm×D335mm×H311mm | W455mm×D317mm×H244mm |
折り畳み高さ | 71mm | 56mm |
重量 | 2.28Kg | 1.3Kg |
最大積載荷重 | 8Kg | 7Kg |
以上です。
製品を比べてみよう!写真と解説
では「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」(TRUSCOコンテナ)と「フタ無し折りたたみ式コンテナ」(Astageコンテナ)を写真で解説・比較していきます。
TRUSCO薄型折りたたみコンテナ
最初は(TRUSCOコンテナ)。
今回はパッケージの写真はありません、ビニール袋に包まれAmazonの箱に入れられて届いたのです。
まずは折り畳んだ状態です。薄いので非常にコンパクトに収納できるのです。
上フタを開けて縁を掴んで上に引き上げます。すると2カ所壁が落ちてきますので、それを箱の内側から「バチッ」と音がするまで広げロックします。後はフタをしたら完成です!
見た感じはかなりゴツいですね
(TRUSCOコンテナ)の上フタには安全ロック機能が付いています。
製品上部の左右2カ所に見える黄色いリッドがロックです。これを押し引きする事でロックとロックの解除が出来るのです。
小さな子供達は簡単に開けられないので刃物などの収納時には安心ですね!
外寸がW350mm×D366mm×H336mmなので、車にもいくつも積載できると思います。
組み立てた本体の縁を上から押さえてみましたが、非常に丈夫でグラリともしませんでした!
数段積み上げてもフタの上部にある突起が上に載せたコンテナのグラつきを押さえます。また素材のカラーがトランスルーセント(半透明)や原色などが選べますので、室内や物置...ガレージなどの整理整頓にも活躍してくれると思います。
フタ無し折りたたみ式コンテナ
次は(Astageコンテナ)です。
(TRUSCOコンテナ)に比べると随分華奢に見えますね。
こちらも縁を持って上に引き上げると壁が落ちてきますので、それを内側から広げれロックすれば完成です。
(Astageコンテナ)は壁に穴が沢山空いているので野菜などを持ち運ぶ時には重宝すると思われます。
ただ、組み上げ後に上から力を掛けると若干ですがグラつきが見られました。しかしこれはもしかしたら経年劣化かも知れません。
折り畳み状態での比較
今度は両製品を折りたたんだままの状態で比較してみます。
(TRUSCOコンテナ)が全ての写真で(Astageコンテナ)よりも一回り大きいです。
両者とも底面は網の目状に形成されていますが、これは重量の分散の為だと思われます。(TRUSCOコンテナ)は非常に細かいです。
組立状態での比較
今度は両製品を組み立てて比較してみました。
高さに関しては(TRUSCOコンテナ)が圧倒的に大きいです、しかし幅と奥行きは(Astageコンテナ)と殆ど差が無いですね!
(TRUSCOコンテナ)は内寸の高さ目一杯に荷物を入れてもフタがあるので、搬送時に斜めになっても中の荷物が落ちないのはアドバンテージだと思います。
実際に荷物を入れた状態での比較
最後に実際にそれぞれのコンテナに同じ量の荷物を入れて比較してみました。
左が(TRUSCOコンテナ)で右が(Astageコンテナ)です。
(Astageコンテナ)にほぼ満杯に入れた荷物を(TRUSCOコンテナ)に入れてみたのですが、思った以上にかなり余裕が出来ました!特に高さは(TRUSCOコンテナ)が圧倒的に余裕があります。
この高さの余裕が収納量の違いとなって現れています。
TRUSCO薄型折りたたみコンテナ、まとめ
「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」はアウトドアやガレージ、また室内・物置内の整理などに重宝しますね。
バーベキューやキャンプなどには必需品だと言えそうです。
また防災用品のストックなどにも活用できると思います。
・折りたたむと非常にコンパクト。
・組み上げると非常に堅牢である。
・フタが付いているので子供のイタズラや中の荷物の落下が防げる。
・思った以上にリーズナブル!
・別売のコンテナ専用の台車が利用できる。
以上を見て頂いても分かりますが、「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」TR-C50B GYはとてもお勧めのアイテムです!
いよいよアウトドアシーズンの到来です、皆さんも「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」TR-C50B GYで楽しいアウトドアライフを送って下さい!
☆ねわげ
「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」TR-C50B GYはこちらです。
Astage(アステージ) 収納ボックス 折りたたみ式コンテナ NM-35はこちらです!
「TRUSCO薄型折りたたみコンテナ」TR-C50B GYに対応した台車も有るので室内やガレージでの移動も簡単ですね!でもちょっと値段が高いかな〜...。
こちらのメーカーの製品は何と80Lなのです!しかも前と横にドアが付いているのですよ。これ、僕も狙っています!ori-con shelf 80Lと言う製品です。