☆SIGMA DP Merrill と言う不思議なカメラ達

SIGMAと言うカメラメーカーを皆さんはご存じですか?交換レンズや独特なカメラで有名なメーカーです。

このSIGMA社、ほとんどの製品の生産を何と日本国内、福島県で製造している純国産のメーカーです!

僕は当初、SIGMAをただの交換レンズメーカーと認識していたのです...あのカメラ達に出会うまでは......。

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Foveonセンサーとの衝撃の出会い!

Foveon...何と甘美な響きだろう。

僕がFoveonと言う言葉を聞いたのは2012年の年末...カメラのホームページを検索していた時です。

「Foveonセンサーの立体感」「Foveonセンサーの凄い解像度」...僕はこの二つのキーワードに釘付けになりました。

Foveonセンサーとは1997年、米国のFoveon社が開発したCMOSのイメージセンサーです。

これは簡単に言うと3枚のイメージセンサーを重ねた受光センサーなのです。(本当に簡単過ぎですが...)

当時僕は35mmフィルムとブローニーフィルムのスキャンに熱中していました。しかしFlat Bed Scannerで取り込んだ35mmフィルムのスキャン結果には強い不満を感じていたのです。

ブローニーフィルムはフィルムの面積が大きいのでFlat Bed Scannerで高解像度でスキャンすると満足出来る結果が出ていたのです。

しかし35mmフィルムは限界まで解像度を上げてスキャンしてもそれに見合った結果が出なかったのです。

手持ちのコンデジ達もやはり中盤フィルムのスキャン映像には全く太刀打ち出来なかったのでした。

小さなデジカメで中判カメラの解像度が欲しい!!!

僕は高解像度で値段が安いカメラを探して夢中でネットを検索しました。

そしてSIGMA DP2 Merrillと言うカメラ、そしてFoveonセンサーの存在を知ったのです!

DP2 Merrill(以下DP2M)は2012年7月にSIGMAがそれまで販売していたDP1・DP2Xなどから発展させSIGMAのデジタル1眼レフSD1 Merillと同じFoveon X3 Merrill イメージセンサーを搭載し発売したモンスターカメラだったのです!

写真はDP1 Merrill

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有効画素数は何と4600万画素!これは本当にコンデジの画素数なのでしょうか!?

そしてphoto.yodobashiやKASYAPAに掲載された数々の写真の素晴らしい陰影と解像度...これは欲しい!!!

しかし僕はまだ躊躇していました。レンズはまさかの単焦点、画角は35mm換算で45mm。

50mm好きの僕にはとても魅力的でしたが、本当に単焦点で良いのか?値段もかなり高額だぞ...僕は何度も自問自答を繰り返していたのでした。

とても長くなりそうです...この続きは次回にお話し致します。

SIGMA DP Merrillと言うコンパクトカメラ達 ②

SIGMA DP Merrillと言うコンパクトカメラ達 ③

SIGMA DP Merrillと言うコンパクトカメラ達 ④

☆ねわげ

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