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indiegogoはクラウドファンディング大手です!

前回はクラウドファンディングとKickstarterの事をお話ししました。

今回は同じクラウドファンディングの大手、Indiegogoでの僕の失敗談になります。

Indiegogo発見!

1014年10月、僕はまたまたMacの雑誌の記事でKickstarterとは別のクラウドファンディングと出会いました!

その記事には...iPhoneでのMovie撮影時に起こる手振れを電動で打ち消し、映画のような美しい映像が撮れるという電動のスタビライザー (安定装置)のプロジェクトの紹介が!

その製品の名前は「Elephant Steady」と言いました。

そのプロジェクトが掲載されているというクラウドファンディング「Indiegogo」。

すぐにネットで調べると「IndiegogoはKickstarterと同じクラウドファンディング」と言うことが判明したのです!

Indiegogoへの早々の出資!

僕は前回お話ししたように、既にKickstarterから一度素晴らしい製品を入手していました。

そしてその安全性を確信していましたので、この「Elephant Steady」のプロジェクトに直接出資することに全く抵抗はありませんでした。

しかも今回はパソコン雑誌などにも紹介されていた日本人の清○英□が発案者!

これは楽勝だ、と早々出資したのです。

しかも値段が安い、1台の値段がなんと79ドル!当時同じような電動スタビライザーは数万円もしたので格安だったのでした。

Elephant Steadyまさかの失敗!?

僕が早々に出資して数ヶ月、この「Elephant Steady」のプロジェクトは別のクラウドファンディング(キャンプファイヤーというクラウドファンディングです)でも出資者を募っていて、何と10,022,000円と言う金額が集まりました!

しかも熊本のトイカメラを販売するGIZ□ONという会社(ア○プラス)も後押ししていたのでまさか失敗するとは全く考えてもいなかったのですが...。

完璧にやられました!!!

1015年の11月にプロジェクトの「活動報告」に「返金についてのお詫びと経緯」と言う内容の掲示がありました。その直前まで「問題ない・頑張っている」と活動報告にアップロードしていた矢先でしたから、正に青天の霹靂!

しかもそれ以降も返金に関しての連絡は全く無し。

しかもこの○家□明が代表取締役だったアド○ラス(GI□MON)はその前後に倒産していたのでした。

この人物(清○英□)はもしかしたら最初から金が目的でプロジェクトを立ち上げたのか?それとも無能だったのか...今となっては後の祭りです。

家さん、投資したお金を返金してくださいね!今でもお待ちしていますよ。

Indiegogoのまとめ

クラウドファンディングには常にこういう危険が伴います。

しかしネットの文字情報や発案者の作成した楽しそうな「いかにも!!!」と言う動画からだけでは全く判断できないのが実情です。

僕はクラウドファンディングは投資では無く投機だ!と理解しています。

クラウドファンディングに出資する時にはお金を捨てるくらいの覚悟で行動した方が心のダメージは少なくてすみますから、皆さんも熟考の上で投資をしてください!

☆ねわげ

残念ながら多分この「Elephant Steady」プロジェクトの返金は無いと思います。
今度は成功例を書きたいです!IndiegogoにもKickstarterにも素晴らしいプロジェクトはたくさん存在しているのですから。

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