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クラウドファンディング Kickstarter!

今回は唐突ですが、クラウドファンディングであるKickstarterについてお話しします。

僕の失敗談も書きますので参考にしてくださいね!

クラウドファンディングとは?

いきなりですが、最初にクラウドファンディングを簡単に説明します。

クラウドファンディングとは発案者が自分のアイディアや物品の開発などのプロジェクトをインターネットを通じて不特定多数の個人や組織に対して資金の援助を求める仕組みです。

そのプロジェクトは寄付や個人的な願望達成や新製品の開発などがあります。

例えば個人での本の出版やCD作成や映画製作の実現、といったものから自治体による災害への援助や地域活動費の寄付など様々なものが存在します。

購入型の出資。

そのクラウドファンディングの中でもKickstarterやIndiegogo、日本のMakuakeなどは「購入型」と言って商品開発プロジェクトへの出資を求めます。

そしてそのプロジェクトの成功において、支援者の出資金が出資した対象の商品購入に充てられる仕組みになっています。

通常は発案者が製品のコンセプトや製品のサンプル、または製品化直前の商品をネット上にプロジェクトとして公開します。

そこで目標金額と締め切りの期日を提示して、出資者に資金援助を求めます。

そして設定した締切日までに目標金額に達した時点でそのプロジェクト商品を出資者はその製品を割引価格で提供されます。

わかりにくい説明なので超簡単にまとめます。

1 発案者が作りたい製品プロジェクトをネット上で提示する。

2 そのプロジェクトを気に入った出資者が出資する。(出資者の出資時期や金額によって製品が値引きされる仕組みです)

3 クラウドファンディングが目標金額に達した時点でプロジェクト成功!

4 発案者はその製品を出資者に送付して終了。

もし期日迄に出資金額に到達しなかった場合にはその商品の開発は中止され、出資者が提供した出資金は出資者に戻される、と言う仕組みなのです。

ただ、発案者によっては出資金が戻らないというトラブルも多発しているようです。

Kickstarterとの偶然の出会い。

僕とkickstarterはとても古い付き合いです。

まだクラウドファイルという言葉がまだ日本でされていなかった古い時代、僕はMacの雑誌からKickstarterと間接的ながら接触したのです。

当時僕は AppleiPad2 を入手したばかりで、この素晴らしいガジェットは僕の夢を色々と叶えてくれる!と信じていました!

2013年の終わり頃、Macの雑誌に一本の絵画用の筆の写真が掲載されました。

ナニコレ???と、記事を読むと「iPad上で筆のように絵が描ける、SENSU Solo!」というキャッチコピーが!!!

これは素晴らしいぞ、と興味を持って情報を集めていたらどうやらKickStarterで入手できるかも?なにそれ???

でもよく調べたら発売時にはスペックコンピューターさんで取り扱うとの事!

それから数ヶ月後、発売と共にSENSU Soloを無事に入手したのです。

SENSU Soloの心奪われる美しさ!

製品が届き梱包を解くとそこには美しい筆が有りました!

この筆は本当に普通の筆に見えますが、iPadのPaintソフトでちゃんと筆として使えたのでした。

僕はこの筆を、普通の大きな会社で作られた物と何か違う...とても丁寧で特別な物に思えたのです。

因みにこのSENSU Soloは現在では残念ながら販売終了となっています。

そのSENSU Soloのパッケージと共に「KickSstarter」と書かれた一枚のシールが...それが僕とKickstarterとの出会いでした。

その時はまさか自分が将来KickSstarterを頻繁に利用する事になるとは全く考えてもいないのでした。

今回はここまで。インターネットの普及で色々と便利な世の中になりましたね。

しかし僕の母は昔からよく「便利は不便」と言います。最近になってこの意味が分かるようになってきたのでした。

☆ねわげ

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