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ホットコットだけあれば寒い冬を乗り越えられるかも。

寒い日が続いています。皆さんはどんな環境でお過ごしですか?

・暖かい事務所や部屋での仕事や家事。

・冷たい風が吹く屋外での作業。

いろいろな場所で活動していると思います。

 

ところで皆さんはどの様な寒さ対策をしていますか?

今回はとても暖かな発熱インナーのレポートをお伝えします。

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発熱インナーと言えば…アレを思い浮かべるけど...

皆さんは発熱インナーと聞かれて何を想像しますか?有名なのはユニクロの「ヒートテック」ですよね?

僕も一時期ヒートテックを愛用していました。スキーに行く時やバイクに乗る時に利用していたのです。

 

ヒートテックは東レとユニクロが共同開発した素材の名前です。

 

ヒートテックとは?

ヒートテックは「吸湿発熱」を利用しています。

 

吸湿発熱

「吸湿発熱」という仕組み自体は一般的なもので、身体から発せられた水分を繊維が取り込み、その水分の粒と繊維が擦れた摩擦で発熱する…という事だそうです。

これは羊毛のセーターなどでも起きている普通の現象なのです。

 

ヒートテックが凄いのはその「吸湿発熱」を極々薄い素材で実現した事です!素晴らしい。

 

しかし問題もあります。

ヒートテックは化学繊維なので、皮膚が過敏だったりアトピーだったりすると痒くなってしまうのです。

実は僕も皮膚が弱いので、ヒートテックを一日中着ていると急に痒くなります。しかも発熱素材なので、患部を温めてしまい痒みが酷くなってしまうという経験を何度もしていました。

そして次第にヒートテックを使わなくなってしまったのです。

 

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各ブランドからも暖かインナーが登場!

最近は色々なメーカーから発熱インナーが発売されています。

・ユニクロ ヒートテック

・しまむら ファイバーヒート

・イオン ピースフィット

・セブン&アイグループ ボディヒーター

・ベルメゾン ホットコット

etc...

 

登山具のメーカーやスポーツ用品のメーカーからも色々な発熱インナーが発売されていますね。

それぞれが最新の技術を投入して競い合っているのです。

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ベルメゾンのホットコットとは?

今回入手したのはベルメゾンのホットコットです。

ベルメゾンとは

ベルメゾンとは通販会社の千趣会(せんしゅかい)が運営する総合通販サイトです。

 

その歴史は古く、1955年に発足しています。1976年には衣料品や家庭雑貨などのカタログ「ベルメゾン」を創刊、そして現在は通販会社の分野で大手に躍進しています。

 

ホットコットとは?

ホットコットとはベルメゾンが販売している発熱インナーです。

ホットコットも基本的にはヒートテックと同じ「吸湿発熱」を利用して発熱しています。

 

ではヒートテックとホットコットの素材を比べてみましょう。(今回はそれぞれの最薄の物のデータです。)

ヒートテック
・レーヨン   34 %
・ポリエステル 33 %
・アクリル   28 %
・ポリウレタン   5 %
ホットコット

・綿      95 %

・ポリウレタン  5 %

 

比べてみれば一目瞭然!ヒートテックは化学繊維だけで作られています。

しかしホットコットはなんと天然素材の綿が95%も使われているのです。

 

この違いをネットで見た僕は、すぐにホットコットを注文したのです。

 

化学繊維と天然繊維の違い。

化学繊維だけで作られたヒートテックは最新の技術で軽く薄く、そしてより暖かくなる様に設計されています。(ヒートテックには極暖と言う超暖かなモデルも存在します。そのモデルはものすごく暖かいのですが、かなり重いらしいです)

 

ただ、化学繊維の難点は「痒くなる事」...この事実は実はかなり重要なのです。

 

前項でも書きましたが、僕は皮膚が弱いので化学繊維だと痒くなってきます。しかもヒートテックは汗を吸えば吸うほど暖かくなっていきますので、一度痒くなった患部はますます痒くなっていくのです。また、アトピー性皮膚炎の人も化学繊維であるヒートテックは向いていないかも...と考えています。

また、ヒートテックを着ていると汗を大量に吸収してしまい肌が乾燥して痒くなるのだと言われています。

 

ホットコットはヒートテックと比べると生地は若干ですが厚くなっています。

 

しかしそれよりも重要なのは、上記の通りこのホットコットは綿95%で作られていると言う事実です。

 

これはほぼ綿で出来ていると考えても良いと思います。メーカーも「乾燥肌に最適」と謳っています。(ホットコットには綿100%のモデルも存在します!)

ホットコットの実力は?

僕は数年前からホットコットを利用していますが、ヒートテックとほぼ同等の性能であると考えています。

 

以下は僕がホットコットを着た写真です。

サイズはLサイズ。身長は170cmで体はかなり丸いです。

前からです。

 

後ろからです。

 

横からです。

 

先日も寒い中、ホットコットの上にコロンビアのダウンジャケットだけを羽織ってバイクで買い物に出掛けましたが、寒かったのはジーンズだけの下半身でした。(ホットコットにはタイツもあるのですが、僕はまだ使っていません)

 

僕は仕事中もホットコットを愛用していますが、同じ場所で働く従業員が寒いと感じる室温でも暑いくらいなのです。

そして長時間着ていても痒くならない!ちょっとした運動をして汗が出ても全く痒くならないのです。

 

お手入れは家庭用の洗濯機で洗濯して、室内で干して乾かしています。

綿製品なので洗濯機に入れるときには洗濯ネットを、そして乾燥機は使えません。

そんなに気を使わないのも助かりますね。

ホットコット まとめ

今回は発熱インナー、ベルメゾンのホットコットをレポートしてみました。

このホットコットは皮膚の弱い方や乾燥肌の方、そしてアトピー性皮膚炎の方にも是非試していただきたいと思います。

 

化学繊維のかゆみの為に発熱インナーを諦めていた皆さんぜひ一度ホットコットに袖を通してみてくださいね!

絶対にお勧めですよ。

☆ねわげ

今回紹介した商品へのリンク

こちらが千趣会、ベルメゾンネットのページです。

検索ウィンドウに「ホットコット」と入力して検索してみてください!

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ホットコットはアマゾンからでも購入が出来ます!

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