太陽光の不足を補い暗所でも徒長させない、光を管理して多肉を元気に保つLEDライト。

多肉植物が大ブームです。

僕はひと昔前から多肉植物を育てています。変わった形状だったり葉がとても厚かったり触るとプニプニしていたり、とてもカワイイのです。

今ではホームセンターの植物ブースでも大きなスペースを占有しています。

 

多肉植物は種類によって育つ季節が違います、夏型とか冬型とかあるのです。

また、殆どの多肉植物は冬の寒さに弱くて、だいたい5度以下になるとダメージを受けてしまいます。

今回は冬場の多肉植物の管理に役立つグッズをレポートします。

 


 

多肉植物ってどんな植物なの?

多肉植物と言っても色々な種類が存在します。

一般的には「葉っぱが厚くて水遣りが簡単な植物」と捉えられています。

しかしそれだけでは無く、生息環境に順応して形が異様に変化した種類も多数存在します。

僕は主にリトープス属やハオルチア属、そしてユーフォルビアやコーデックスに興味を持ち育てているのです。

以下は僕が育てている多肉植物の一部です。

リトープス

リトープスは南アフリカ原産の非常に変わった形の多肉です。

その形状はまるで石ころ...見た目がグロテクスなので嫌う人も多いと思われます。

この形状は生息地域が乾燥した植物が少ない場所なので、鳥類などに襲われにくくする為に石に擬態したと言われています。

しかしこのリトープス、種類によって色が様々なので生きた宝石と呼ばれることもあります。また花がとても綺麗なのです!種類としては松葉菊科なので、日本の道端に咲いているあの松葉菊と同じ形の花が咲きます。

そして最大の特徴はなんと脱皮するのです!まるで昆虫の様に表面の皮が剥けてくるのです、非常に珍しいですよね。

 

ハオルチア

ハオルチアもかなり変わった形をしています。

生育時期は春と秋、夏と冬は休眠期です。

アロエに似た形態ですがアロエそのものの形状の種類と、葉の先端が半透明になっている種類があります。この半透明の部分に光が当たるとキラキラ光り、とても美しいです。

生息地ではこの半透明の部分だけを土の上に出し、そこから光を取り込んで光合成をしているのです。

実は昨冬、僕はハオルチア40株を全滅させてしまったのです!屋上の温室内に入れて置いたのですが氷点下8度程に下がった翌日、凍みてゲンナリしていたのです。そしてその全てが溶けました…。

 

ユーフォルビア

ユーフォルビアはトウダイグサ科・ユーフォルビア属の総称だそうです。

種類は2000程もあり形態も一年草・多年草・多肉植物・低木と豊富です。

僕は主に多肉植物形態の3種類を育てています。

見た目はサボテン、しかしトゲはなく表面はボコボコしています。

花も咲きますが、枝を挿すと簡単に増やすことが出来るのです。

 

コーデックス

コーデックスは塊根植物です。

以下の写真の中央にある植物です。

塊根植物とは根の一部が肥大して木質化し、そこに水分を蓄えておく多肉植物です。

僕はアデニウムを育てています。アデニウムは砂漠のバラとも呼ばれ、非常に美しい花を咲かせます。

また塊根部がひび割れていく亀甲竜の種子も入手してあるのですが、種子を蒔いている時間が取れないのです。

以上です。

 

 

冬でも当然光が必要な多肉植物たち。

僕の家の前にはとても大きなビルが建っています。そのお陰で冬は半日以上日が当たりません。しかも北風が直撃するので非常に寒いのです。

そこで今年は屋上の塔屋の入り口に金属ラックを作り、そこに多肉達を収納してみたのです。

 

しかし問題は日光です、この場所は窓も無く金属の防火扉があるだけです。

以下の写真は日中撮影しましたが、ご覧の通り全く光が入りません。

 

例えばハオルチアなどは日光が当たらないと直ぐに徒長してしまいます。

 

そこで今回目を付けたのが植物育成用のLEDライトです!

 

この方法は銀座の伊東屋さん(文具店です)の最上階で実践していますね。

こんな素晴らしい物には到底かなわない安価な代物ですが...。

 

 

LEDライトで光合成を管理しよう!

植物育成用のLEDライトには色々な形状と値段があります。

アームの先端にLEDがある物や通常の照明器具に装着するタイプ、または室内に吊るす本格的な物など様々です。

 

 

僕は最初アームタイプを考えていましたが、金属ラックは4段なので最低でも3つは欲しいのです。またアームタイプはUSBからの給電でUSBの電源が数口必要になります。また、照射時間は3通りに設定できる機能もありますが、入手したライトそれぞれを設定しなければならないので面倒臭いと考えていました。

そこで見つけたのがリボン型の植物育成用LEDランプなのです!

 

これは長さが5メートルあるので広い範囲をカバーできる可能性がありました。また電源はUSBでは無くコンセント型なので、コンセントタイマーで照射時間を一元管理出来るのも魅力的でした。

 

リボン型LEDライトの長所と短所。

では実際にリボン型のLEDライトを見てみましょう。

本体は綺麗に巻き取られて届きます。他に電源ケーブルとAC-DCコンバーターとコネクタが付属しています。

 

テープ幅は約10mmで、LEDICチップが交互に並んでいます。

LEDは1メートルに60個装着されていて、色の比率は(赤:青=4:1)となっています。

 

 

背面には3Mの両面粘着テープが付いています。

 

以下に仕様を記述します。

商品名 SUNWOW 植物育成ライト
タイプ LEDプラント成長ストリップライト
防水規格 IP65
素材 樹脂
LEDのタイプ SMD 5050
LEDの数量 60LED / メートル (赤:青=4:1)
赤と青
LED波長 赤:660nm  青:445nm
ビーム角度 120度
電源アダプタ DC 12V /5A
付属品 延長アダプタ

以上です。



LED植物育成ライトの点灯試験(動画あり)

では実際に点灯してみましょう!

動画を見てください、赤と紫の光がとても綺麗ですね!

 

ではこのリボン型LEDの長所と短所を考えてみます。

長所

・細いテープ状なのでどこにでも貼れる

・アーム型に比べてコスパが良い

・コンセントタイプなのでコンセントタイマーで照射時間が細かく管理できる

短所

・テープタイプなので、設置できない場所がある(張り付きにくい凸凹面や、ラックの最上段のさらに上など)

・両面テープで設置するので、簡単に貼り直しが出来ない

・丸めたままで通電すると、かなりの高温になる

以上です。

 

短所の(丸めたままで通電すると、かなりの高温になる)と言う項目ですが、まあ通常は伸ばして使うのが前提ですので大丈夫だと思われます。

実は僕は上の動画の撮影時に30分ほど点灯させっぱなしにして席を外しました。そして戻ってみると...以下の写真のように巻き取りのリールが熱で変形していたのです!

 

リボンが余った時にも、危険ですのでちゃんと伸ばして使う事が肝要だと思います。

 

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コンセントタイマーについて(動画あり)

今回入手したコンセントタイマーは「リーベクス 簡単デジタルタイマー PT70DW」です。

 

この製品は時刻設定が1分単位で行える為、細かな時間設定ができます。

また最大で14プログラムに対応していますので、オンオフを思い通りにコントロールできます。

以下に仕様を記載します。

製品名 リーベックス(Revex) 簡単デジタルコンセントタイマー
型番 PT70DW
販売会社 リーベックス株式会社
サイズ 幅65×奥行き33×高さ68mm
本体重量 約95g
素材・材質 ポリカーボネート
定格電圧 AC100V 50Hz/60Hz
入力電流 15A (1500W)
消費電力 1W以下
最小設定単位 1分
設定内容 曜日、時間、分
プログラム数 14プログラム
タイマー誤差 ±4分以下/1ヶ月

以上です。

 

このコンセントタイマーは14プログラム付きで、14のオン・オフ動作が設定できるのです。

今回の植物の照明コントロールだけでは無く、色々な用途に使えると思われます。

 

主な機能は以下の通りです。

・動作状況の表示

・プログラムと時計表示のワンタッチ切り替え

・充電電池内蔵(内蔵時計と設定データ保存用)

・登録データのバックアップ

・通電ランプ(ブルー)

 

以下の注意点があります。

・室内専用(水濡れ厳禁)

・リモコンでオン/オフする機器での使用禁止

・電子タイマー内蔵機器での使用禁止

以上です。

 

では以下に通電オン、通電オフの動画を貼付します。

以下はオンです。

 

以下はオフです。

 

 

植物育成用のLEDライトの設置と運用

では実際に金属ラックに設置してみましょう!

先ずはラック上部に棚を設置します。この棚にLEDを付ける事で棚の上の植物にもLEDを照射できるのです。結束バンドを使い、かなりのやっつけ仕事でした。

 

次にLEDのリボンを設置します。

当初は背面の3Mのテープを使わずにダイソーのネオジウム磁石をテープに貼り、その力で金属ラックに装着しようと考えました。

 

しかしLEDリボンは思った以上に重かったので磁石は諦めました。

結局セロハンテープを巻いてラックの棒に装着していきました。

 

電源部とコンセントタイマーは、上部に設置した棚の上部に配置しました。

 

設置が完了したので点灯してみましたが...これは凄い!!!

 

正に場末のキャバレーの照明のようですね。(僕は行った事はありませんが...)

直視すると目が痛くなってきそうです。

 

注意点を発見しました。

電源部がかなり熱くなるのです。手で触れない程は熱くなりませんが、念の為に陶器の植木鉢の上に載せておくことにしました。

 

もう一つ、コンセントタイマーから給電する電源ケーブルの根元の被服が破れているように見えました。

これが仕様なのか...この件はいずれメーカーに質問してみるつもりです。

 

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まとめ

今回紹介した「リボンタイプ植物育成用のLEDライト」は暗所での植物の育成に使えると思います。また設置場所を上手く考えるとコスパが非常に高い製品です。

コンセントタイマーも多機能の物が安価で入手できる様になりました。

多肉だけで無く植物一般の暗所での光が管理が簡単に出来ますので、皆さん是非ご活用ください。

☆ねわげ

 

今回紹介した製品へのリンク

今回紹介したSUNWOW LEDプラント成長ストリップライト5mはこちらです。

リーベックス(Revex) 簡単デジタルコンセントタイマー PT70DWはこちらです。

吊すタイプのLED植物育成ライトはこちらです。

アーム装着型のLED植物育成ライトはこちらです。

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