トイドローンの仕組みを知り、安全に飛ばして楽しいドローンライフを!

ここ数年間、HolyStoneはドローンの開発を進めてきました。

そして安価で安全、扱い易い高性能なトイドローンを何種類も発表しています。

 

ところでせっかく入手したドローンがなかなか安定してホバリングしない...それ以前に離陸さえしない状況に遭遇したことはありませんか?

 

大抵はちょっとした操作で直ってしまうのですが...

 

今回は良く起きるトラブルである「離陸出来ない、真っ直ぐに飛ばない」の解決方法の一つである「ジャイロのリセット」を書きたいと思います。

 

(記事の内容はあくまでも僕の経験から書いた物です。記事の内容通りに試しても改善しない場合には、HolyStoneのサポートに連絡してみてください)

 



あれ?離陸しない??壊れたかも...と諦める前にジャイロリセット!

ドローンを入手し開封、バッテリーの確認や乾電池の装填を終えていざ離陸だ!

離陸スイッチを押した途端、またはスロットルを上げた途端にドローンがコロリ...何度挑戦しても明後日の方向にすっ飛んで行くドローンを見ていると焦りと共に悲しくなりますね。

 

この現象の原因の殆どはジャイロセンサーの誤設定にあると考えられます。

ドローンのジャイロセンサーとは?

ドローンのジャイロセンサーとは角度センサーと加速度センサーを言います。

ジャイロとジャイロセンサー

ジャイロとは、物体が自転運動をすると姿勢を乱されにくくなる現象を言います。

そのジャイロの姿勢の乱れを検知し、正常な位置を検索するセンサーを「ジャイロセンサー」と言います。

ドローンの「ジャイロセンサー」とは「角速度センサー」「加速度センサー」を指しています。

例えばスマートフォンの画面を傾けると勝手に画面が横になりますよね。

その現象はジャイロセンサーのおかげなのです。カーナビやゲーム機の中に入っています。

 

ジャイロのリセットは、ジャイロセンサーが検出した機体の傾きを修正する設定です。

傾いた場所にドローンを置いてジャイロのリセットを行うと、ジャイロセンサーはドローンが傾いた状態を正常だと誤認識してドローンに登録してしまいます。
例えばそのドローンを平らな場所に置いて離陸させるとします。
するとドローンは傾いた方向が垂直だと判断して、それを修正するために機体を制御して反対方向に上昇しようとします。
その結果、真上に上昇しなくなったり明後日の方向へ跳ね飛ばされてしまうです。

以下の動画で確認してみましょう。

 

機体は大人気のHS210Proで検証しています。

・機体の電源を入れます。
・コントローラーの電源を入れ、左コントローラーを(上→下)に動かして機体と接続(バインド)します。
・HS210Proを単1乾電池に斜めに乗せ、そのままジャイロのリセットを行い離陸させます。すると機体は右方向に跳ね飛ばされていますね?
・HS210Proを今度は平らな場所に置きます。HS210ProのLEDは激しく点滅しています。
・ジャイロをリセットします。
・もう一度離陸ボタンを押すと、今度はHS210Proは正常に離陸するのです。

 

ジャイロセンサーのリセット方法。(動画あり)

それではジャイロセンサーのリセット方法を記載します。

 

今回は僕の所有している以下のHolyStoneのトイドローンで検証しています。

・HS210

・HS210Pro

・HS370

・HS160

・HS160Pro

・HS161

・HS330

HS450

 

パターン1

以下のジャイロのリセット方法はHS210/HS210Pro/HS330/HS370の4機種に対応しています。

 

・機体の電源を入れ、平らな場所に置いてください。

 

・次にコントローラーの電源を入れてます。

 

・コントローラーの左のスティックを(上→下)に動かして、機体と接続(バインド)します。

 

・コントローラーの左右のスティックを同時に左下に倒してください。
するとコントローラーが(ピ〜ピ)と鳴り、機体のLEDが素早く点滅した後に点灯に変ります。

 

・以上でジャイロのリセットが完了です。離陸ボタンを押すと、垂直
に上昇します。

パターン2
次の動画はHS160Proです。
HS160Pro上記のパターン1の方法でもリセットできますが、もう一つ方法があります。
・機体の電源を入れ、平らな場所に置いてください。
・コントローラーの電源も入れ、コントローラーの左スティックを(上→下)に動かして、機体と接続(バインド)します。・機体を平らな場所に置いてください。

・左コントローラーの上にある「ヘッドレスモード・リセットモード」ボタンを長押ししてください、するとピーという音と共に機体のLEDが激しく点滅しますので、ボタンから指を離してください。

・LEDの点滅が元に戻ればジャイロのリセットは完了です。

 

動画では、は先ず最初に左右のコントロールスティックを同時に斜め左に倒してジャイロリセットをしています。

少ししてから上記の「ヘッドレスモード・リセットモード」ボタンを長押ししてリセットする方法を実行し、機体を離陸させました。

 



パターン3

次はHS161です。

 

・機体の電源を入れ、平らな場所に置いてください。

 

・コントローラーの電源も入れ、コントローラーの左スティックを(上→下)に動かして、機体と接続(バインド)します。

 

・機体を平らな場所に置いてください。

 

・右コントローラーのすぐ左横にあるリセットボタンを長押ししてください。

 

・機体のLEDは激しく点滅しますので、指を離してください。

 

・機体のLEDが点灯に戻ればリセット完了です。

 

パターン4

HS160です。

 

・機体の電源を入れ、平らな場所に置いてください。

 

・コントローラーの電源も入れ、コントローラーの左スティックを(上→下)に動かして、機体と接続(バインド)します。

 

・機体を平らな場所に置いてください。

 

・専用コントローラーの左スティックのすぐ下にある十字のコントロールパッドの上のボタンを長押ししてください。
すると機体のLEDは激しく点滅しますので、指を離してください。

 

・機体のLEDが点灯に戻ればリセット完了です。

 

パターン5

HS450です。

 

・機体の電源を入れ、平らな場所に置いてください。

 

・コントローラーの電源も入れ、コントローラーの左スティックを(上→下)に動かして、機体と接続(バインド)します。

 

・機体を平らな場所に置いてください。

 

・コントローラー中心部、電源ボタンの下に左右に並んでいるボタンの右ボタンを長押ししてください。

 

・機体のLEDが激しく点滅したらボタンから指を離してください。

 

・機体のLEDが点灯に戻ったらジャイロのリセット完了です。

 

飛行前のジャイロリセットの重要性

いかがでしたか?

トイドローンといえど、飛行前の点検と設定はとても重要です。

ジャイロのリセットですが、ホバリング中に極端に前後左右に機体が流れてしまう時にはトリムの調整をしますよね?

でもその前に、ジャイロのリセットを実行する事で改善する場合も多いです。

 

また、何かにぶつかって墜落したドローンのLEDは激しく点滅し、そのドローンは飛ばなくなっています。

そんな時にもジャイロのリセットを実行する事で、また離陸する事が出来るのです。

 

HolyStoneのトイドローンは飛ばしやすく故障も少ない良品です。

皆さんも飛行前に設定を確認して、楽しい空の旅を楽しみましょう。

☆ねわげ

 

今回紹介した商品へのリンクはこちらです。

HS210です。


HS210Proです。
Redバージョンが発売されました!


HS370です。


HS160です。


HS160Proです。


HS161です。


HS330です。


HS450です。

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