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スマホユーザーに朗報!CDレコ5ならCDから音楽がどんどん取り込めるゾ!

情報化社会の現在は、誰でもスマホを手にしています。

そして皆それぞれ好きな音楽をスマホに取り込んで楽しんでいますね。

しかしスマホに音楽を取り込む方法は限定されています。

そして大量のCD資産を活用できなくて悲しんでいるユーザーも沢山います。

「大好きな音楽を直接スマホに取り込んで楽しむ方法は無いのか?」

 

早々検索したら...見つかりましたよ〜とても簡単な方法でCDアルバムごとスマホに取り込む方法が。

 

その名もCDレコ5

 

それではレポートを開始します。

現在は新しいバージョンのCDレコ6が発売されています。
CDレコ6は本体後部にSDカードスロットとUSBスロットが増設され、CDを直接SDカードやUSBメモリに取り込める仕様になっています。
これによりカーオーディオやウォークマンなどでの曲の管理が簡単になりました。

もう一度「Rip,Mix,Burn」を考えてみる。

上記のRip,Mix,Burnと言う言葉、皆さんご存知ですか?

これは2001年にAppleiTunesを初めて発表し、現在のiPhoneの先祖であるiPodを発売した時のキャッチコピーです。

 

このキャッチコピーは大騒動を巻き起こしました!

Rip,Mix,Burn とは
Rip(CDをリッピングする)Mix(自分が好きなようにプレイリストを作る)Burn(そのプレイリストをiPodに転送したりCD-Rなどに焼く)

当時は著作権が非常に厳しい時代でした。

曲はCDを購入してCDプレーヤーで聴くのが当たり前、CDをコピーしたり加工する事は犯罪行為とされていたのです。

しかしApple「自分が購入したCDを好きな様に扱って何が悪い!」と、音楽業界と正面から戦ったのです。

このAppleの戦いが無ければ、現在の音楽配信の形態は全く違ったものになっていたかも知れません。

 

現在のサブスクは楽曲の利権争いの中から生まれて来た仕組みだったのです。

 


PCが無ければCDはスマホに転送して聴けないの?

現在、CDの楽曲(アルバムなど)をスマホで聴くためには以下の方法を使うことができます。

・iTunes Music Storeなどを使って曲を買う
・Apple MusicやAmazon Music Unlimited、AWAなどのサブスクリプション(定額制)のストリーミングサービスを使う
・手持ちのCD、又はレンタルショップから借りてきたCDをPCに取り込み、それをスマホと同期させて使う

上記の方法でスマホに音楽を取り込む事ができます。

 

今はシリコンディスクの発達によりCDプレーヤー単体での入手が難しくなっています。

 

手元に大量にあるCDを手軽に聞く方法は上記の3つ目のCDPCに取り込んでからスマホと同期させる」しかありません。

 

しかし現在、PCを使い音楽アプリを経由して音楽を管理しているユーザーは多いのでしょうか?

それ以前に、現在販売されている最新のPCは何と光学ドライブを装備していない機種が殆どなのです。

 

もちろんネット上の楽曲販売やサブスクでアルバムを入手することで問題は解決します。

しかしそれでは手元にあるCDはただの収集物で終わってしまうのです。

PCが無くても「CDレコ5」を使えばCDの楽曲が取り込める!

そこで今回見つけたのがI/O DATA (アイオーデータ)」さんの光学ドライブCDレコ5です。

 

機種名を見て想像できると思いますが、正にCDをスマホに簡単にレコーディング」出来るガジェットなのです。

しかもこのガジェット、何とWi-Fiでスマホに楽曲を転送できます!

 

以下に基本スペックを記載します。

メーカー アイ・オー・データ
機種名 CDレコ5
カラー ホワイト
商品モデル番号 CD-5WW
製品サイズ 16.8 x 14.5 x 1.7 cm
製品重量 820 g
ディスクの種類 光学ドライブ
接続規格 Wi-Fi (11ac/n/a/g/b)
対応機種 iOSAndroid OSを搭載したスマートフォン・タブレット端末

以上です。

CDレコ5を写真で見る

それではCDレコ5のパッケージや本体などを写真で見ていきましょう。

 

パッケージ正面はお洒落です。

背面には簡単な使い方などが記載されています。

 

内容物はCDレコ5本体、電源、CD、取説です。

 

何とこのCDレコ5はモバイルバッテリーで動作するのです!

その為に専用のUSB給電ケーブル「ISCB-CD100K」を入手しました。

 

CDレコ5本体上面です。

機種の角にCDレコ5のアイコンが描かれているだけです。

 

正面、背面、側面です。

正面には薄型の光学ドライブのトレイがみえます。

中央やや右にはトレイの取り出しボタンと強制排出用の穴が配置されています。

背面右端に電源コネクタが配置されています。

両サイドには全く何もありません。

 

本体底面には製品シリアル番号、Wi-Fiのパスワード、Wi-Fiの屋外ー屋内モードの切り替えスイッチ、そしてリセット用の穴があります。

 

それではBuffaloの外付けDVDドライブと大きさを比べてみましょう。

 

上面から見るとCDレコ5は奥行きがありますね。

 

高さはCDレコ5が若干薄いです。

 

背後です。Buffaloにはケーブルが収納してあるのでちょっとゴチャゴチャしています。

CDレコ5Wi-Fi専用なので、背後には電源コネクタしか存在しません。

 

CDと比べるとこんな感じです。

 

CDレコ5USB給電ケーブルです。

たったこれだけで動くとは...素晴らしい!

 

給電ケーブルをUSB充電器に挿すと本体上面のロゴがブルーに点灯します。

このロゴアイコンはアクセスランプにもなっているのです。

スマホとCDレコ5との接続

次にスマホとCDレコ5を接続してみましょう。

と言っても超簡単!

・CDレコ5の電源を入れる
・スマホのWi-Fi設定を開く
・「IO-cdreco-2G-***」をクリックし、本体背面のパスワードを入力する

たったこれだけでCDレコ5とスマホがWi-Fiで接続できてしまうのです。

自分のスマホの Wi-Fiが5Ghz(第5世代移動通信システムの5Gとは違います)に対応の場合は、背面の「Wi-Fi帯域切替スイッチ」を室内モードに切り替えて下さい、CDレコ5からスマホへの転送速度が向上します。

注意
屋外でCDレコ5を仕様する時には「Wi-Fi帯域切替スイッチ」を必ず「屋外モード」にして仕様して下さい。
屋外での5Ghz帯の使用は禁止されています。

 

専用アプリ、CDレコミュージックのダウンロードと起動

では動画にてCDレコミュージックのダウンロードから起動までを紹介します。

 

以下の動画を確認してください。

 

動画の説明
・CDレコ5の専用アプリである「CDレコミュージック」をダウンロード
・ダウンロードしたCDレコミュージックを起動
・「ソフトウェア利用規約」に同意する
・次の画面で「はじめる」を押す
・音楽が流れ、動画でCDレコプレーヤーの基本的な使い方が紹介される
・動画が終了したら画面下部の「次へ」をタップする
・「ユーザー情報の設定」画面に移動する。ここは入力しなくてもアプリは使用できるので「次へ」をタップする
・「さあ、はじめよう」の画面になるので「CDを取り込む」をタップする
・「著作権に関する注意事項」画面が出るので「確認」をタップする
・「ドライブ接続待機中...」となる

以上でCDレコプレーヤー側の準備ができました。

CDレコ5の実際の動作を動画で見る

次は実際にCDレコ5CDを取り込む動画で見ていきましょう。

 

以下は動画前半の解説です。

・CDレコ5の電源を入れる
・取り込みたいCDをドライブに挿入する(これは以下の「CDを取り込む」ボタンを押してからでも良い)
・「CDを取り込む」ボタンを押し、「著作権に関する注意事項」の「確認」をタップする
・「ドライブ接続待機中...」画面の「Wi-Fi」をタップ
・「"CDレコ"がローカルネットワーク上のデバイスの検索及び接続を求めています。」と出るので「OK」をタップする
・「CDをセットして下さい」の画面が出る(今回は既にCDをCDレコ5に挿入済み)
・CDレコ5が動き出し、画面に「データベース問い合わせ中」と出る。
・「(確認)音楽データベースに接続できませんでした。CDの情報を〜」が出るが、「OK」をタップする
・右最上部の「開始」をタップするとCDの取り込みが開始する
取り込み中のトラックの左には取り込みを示すブルーの○が出ています。
取り込みが終わったトラックは、その○に✓マークが入ります。

今回使用した佐野元春の「VISITORS」と言うCDには全部で8曲入っています。

取り込まれた楽曲は現在まだ「トラック**」と表示され、曲名が表示されません。
これはスマホのWi-FiがCDレコ5と接続されているので、インターネットに接続できない状況になっています。
従ってアルバム名や曲名を現時点では取得出来ないからなのです。

 

動画後半の解説です。

 

・楽曲の取り込みが終わるとCDレコ5からCDが自動的に排出される
・アプリ画面下部の「アルバム」をタップする
・現在取り込まれたCDのタイトルが表示される。ここでは「2021.04.05 03:33」となっている
・スマホの環境設定→Wi-Fi設定を表示させる。
・現在は「IO-cdreco-2G-******」が選ばれているので、インターネットに接続しているルータに切り替える
・再度CDレコプレーヤーに移動して上記の「2021.04.05 03:33」の右端の縦の点をタップ、メニューが現れるので「アルバム情報再検索」をタップする
・「データベース問い合わせ中」の表示が出て、インターネットからCDアルバムの情報の取得を開始する
・取得された情報が出る。正しければ右下の「適用ボタン」をタップする
・「更新処理中」のウィンドウ下部で適用のカウントダウン表示の後、アルバム画面に切り替わり今回取り込んだCD名が正しく表示される
・アルバム名をタップすると取り込んだ曲が現れる。タップすると曲の再生が始まる

以上です。

とても簡単にCDの取り込みができますね。

CDレコ5はPCレスでCDをスマホに読み込める優れ物!

皆さん、I/O DATACDレコ5如何でしたか?

 

僕は昔から、かなりの量のCDを入手してきました。

そのCDiMacに取り込みiTunesを経由してiPhoneに転送して楽しんでいました。

 

しかしこのCDレコ5を使えば、スマホに曲を転送する為だけにPCを起動する手間が無くなりました!

 

一つ注意点があるとすれば、CDレコ5をつかってスマホに読み込んだ楽曲はiPhone純正の「ミュージック」アプリとは別の管理になる事です。

 

ただ専用アプリのCDレコプレーヤーはとても使い易く作られていますので、スマホ純正のミュージックアプリとの棲み分けは可能だと思います。

 

皆さん、昔入手したCD資産を CDレコ5で活かしませんか!

 

ねわげ

今回紹介した製品へのリンク

現在、最新モデルのCDレコ6が発売されています。

CDレコ6は本体後部にSDカードスロットとUSBスロットが増設され、CDを直接SDカードやUSBメモリに取り込める仕様になっています。

 

今回紹介したI/O DATAの「CDレコ5」はこちらです。

「CDレコ5」には有線のバージョンがあります。

 

以下はDVDプレーヤー/レコーダーです。

今回のブログで比較に使用したバッファローのDVDプレーヤーです。

 

バッファローのDVDにはUSB3.0(Gen1)に対応した最新モデルがあります。

 

 

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