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強力なマグネットを装備したMagSafe充電器、TEPNICAL T3でワイヤレス充電三昧だ！
僕は2017年1月3日からずっとiPhone7を使い続けて来ました。
しかし通信の不具合が起きたりアプリのバージョンアップが未対応になったりと、そろそろ買い替えの時期と考えていたのです。
先日やっと待望のiPhone15 Proを入手する事ができました！
そして前記事でも書きましたが、ガラスフィルムやクリアケースを装着して使用開始したのです。
今回はiPhone8以降の機種に装備されたワイヤレス充電、そしてiPhone12以降の機種（iPhone15 Proを含む）に搭載されているMagSafe充電に対応した充電スタンドTEPNICAL T3と言う卓上用『3 in 1』のワイヤレス充電機を入手しましたのでレポートしたいと思います。
さて、今までケーブルで縛られていた僕のiPhone生活はMagSafe対応の卓上充電器TEPNICAL T3でどの様に変わるのでしょうか？
僕自身とても楽しみです。
大人気のTEPNICAL製ワイヤレス充電機T3
今回入手したMagSafeワイヤレス充電機はTEPNICALと言うメーカーのT3と言う『3 in 1』の卓上充電器です。
それではその特徴を見ていきましょう。
TEPNICAL T3の特徴（メーカーHPより）
・3in1 MagSafe充電器、ピタッと吸着
・45%スピードアップ急速充電、多種保護
・ケースを付けたまま充電可能
・横向き、縦向きどちらでもOK
・品質保証で18ヶ月間安心保証
・3in1 MagSafe充電器、ピタッと吸着
この3in1 MagSafe充電器は強力なマグネットを備えておりiPhoneを正確な位置に吸着します。
またiPhone、Apple Watch、Airpodsを同時に充電できることを特徴としています。この強力なマグネットは他社の磁石に比べて磁力が40％増強され、安定性を向上させています。
3つを同時充電する事で、何本もの充電ケーブルのひっかかりを解消します。
・45%スピードアップ急速充電、多種保護
この充電器は20W QC3.0充電アダプターが付属し、最大15Wの出力が可能です。
充電速度は最先端で電流転換率が約45％高速化され、通常より45％も速く充電できます。また、安全性にも配慮があり過電圧保護・過電流保護・高温制御・異物検出機能が搭載されており、安全に充電が行えます。
・ケースを付けたまま充電可能
iPhone8以降のスマートフォンはワイヤレス充電に対応していますが、iPhone12以降のモデルにはMagSafe機能が搭載されています。そのため、iPhone14/13/12シリーズはMagSafeケースを使用しなくても、5mm以下の薄い通常のケースを付けたままで充電できます。
一方、iPhone11/X/8シリーズはMagSafeケースを装着すれば、ケースをつけたままで充電が可能です。
・横向き、縦向きどちらでもOK
この充電器は横向きと縦向きの充電が両方可能で、バッテリー切れの心配なく、操作しながら充電ができます。
マットな質感が上品で、充電部分はスマートフォンに心地よく触れるベルベットのような感触を持っています。また、ケースをつけていてもスマートフォンを傷つけないデザインです。これにより、テレビなどを存分に楽しむことができます。
・品質保証で18ヶ月間安心保証
TEPNICALは顧客満足度を最優先にし、製品には18ヶ月の安心保証が提供されています。
製品に不具合が発生した場合、ご購入から12ヶ月以内に連絡すれば新品との交換や全額返金などの対応が無料で行われます。
以上です。
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TEPNICAL T3の諸元表
以下にTEPNICAL T3の諸元表を貼付します。
| メーカー | TEPNICAL |
| 型式 | T3 |
| 入力 | DC9V-2A |
| 出力1 | Phone 15W (MAX) |
| 出力2 | Apple Watch 2.5W (MAX) |
| 出力3 | Earphones 3.5W (MAX) |
| サイズ | 118×107×68mm |
| 材質 | PC+ABS+アルミニウム |
| 重さ | 正味重量 約194g |
以上です。
写真で見るTEPNICAL T3
ここからはTEPNICAL T3を写真で見ていきましょう。
・パッケージ
パッケージはホワイトとパステルグリーンで清潔感があります。
・内容物
ビニールの緩衝材で保護されています。
・付属品
付属品は本体・ケーブル・USB充電アダプター・日本語マニュアルです。
・本体
次に本体を詳細に観察していきましょう。
前後左右です
上下です
電源入力用のUSB Type-Cコネクタは、台座広報に設けられています。
本体はポリカ+ABS+アルミニウム製で、かなりしっかりと作られています。
重量は194gあり、かなりドッシリとしているので倒れにくいです。
TEPNICAL T3の本体詳細
ここからは本体を詳しく見ていきましょう。
MagSafe吸着部分
TEPNICAL T3で一番肝心のMagSafe吸着部分です。
形状は円で、中央部に稲妻のマークがあります。
吸着部分はの厚みは約5mmです。
表面には吸着したスマホが傷付かないようにシリコン状のシートが貼られていて、触った感じはサラサラとしています。
（因みに吸着面最下部の傷に見える部分は、方向合わせの切り欠きです。）
しかもこのTEPNICAL T3は20W QC3.0充電アダプターが付属し、充電能力が15W（MAX）なので、iPhone15などの急速充電にも対応しているのは特筆ものです！
・驚くほど強力なマグネット部
このMagSafe吸着部分のマグネットが物凄く強力です！
ケースに入れたiPhone15 Proでも問題無く...と言うかバチっという感じで吸着します。
しかもそれほど重くないアルミ製フレーム（約194g）でも、絶妙に設計された構造になっています。
ケースを付けた重量が約232gのiPhone15 Proを吸着する時、または回転させた時でもバランスよく設計されたTEPNICAL T3本体は全く揺れたり倒れたりする事はありませんでした！
因みに僕が入手したiPhone15 Pro用のクリアケースはMagSafe充電対応のTORRASというメーカーのケースで、作りが良くとても満足しています。
Apple Watch充電トレイ
次はApple Watch用の充電トレイです。
このトレイにも磁石が内蔵されていますので、Apple Watchを置くとパチッとくっ付きます。
形状は中心部が若干湾曲して凹んでいるタイプで、Apple Watchが簡単に滑り落ちない様な構造になっています。
Apple Watchを載せるとこんな感じです。
以下は動画です。
Anker製のUSB対応Apple Watch充電トレイも、このトレイと同じ構造になっています。
Airpods充電トレイ
次は台座部分の充電トレイです。
このトレイはTEPNICAL T3では「AirPods」用の充電トレイと呼んでいる様です。
と言うか3.5W (MAX)の充電能力はある様なので、ワイヤレス充電に対応したガジェットならば問題無く使うことができると思います。
僕はAirpodsなどを持っていないので、この部分に関しては充電能力を確認出来ないと思っていました。しかしiPhone15 Proを置いてみたら何とか充電が出来ている様子でした。
TEPNICAL T3は卓上のコンパクトな充電ステーションだった。
最初に書いた通り、僕はワイヤレス充電は初めての経験でした。
しかし数日使用してこの環境に慣れてしまうと、今までのケーブルに縛られた生活は何だったのだろうと実感しています。
写真は使用前と使用後です。
TEPNICAL T3 使用前
TEPNICAL T3 使用後
TEPNICAL T3は卓上でiPhoneやApple Watchなどのガジェットをまとめてコンパクトに待機させておける充電ステーションでした。
特に毎晩iPhonにケーブルを挿して寝る...という作業が無くなった事は精神衛生の上からも非常に良かったと痛感しています。
iPhoneもWatchも、何しろTEPNICAL T3にくっ付けておきさえすれば充電されているのですから！
卓上充電器には例えばApple Watchの充電トレイをMagSafe横に配し夜間でも時間を確認できる製品や、スタンドを折りたためる製品など色々あります。
僕はコンパクトで充電能力が高い「15W （MAX時）」このTEPNICAL T3を自信を持ってお勧めします！
☆ねわげ
今回紹介した製品へのリンク
こちらが今回紹介したTEPNICAL T3です。
こちらはブログ内で紹介したAnker製USB対応の充電トレイです。
僕がiPhone15 Proに使用している製のクリアケースです。
こんな形の充電ステーションもあります。
