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HARIOの茶茶急須 角 CHJKN-45はティータイムの必需品。
もう5月も中旬になりました。
寒かったり暑かったりと気候の変動が激しい嫌な季節になっていますよね。
でもそんな季節だからこそお茶が美味しいと思いませんか?
お茶には色々な種類があります。紅茶、烏龍茶緑茶、健康茶などなど。
でもあなたはその紅茶や健康茶をどうやって淹れていますか?
今回はちょっとしたアイディアが素晴らしいHARIOの茶茶急須 角 CHJKN-45をご紹介いたします。
急須の種類
ひとくちに急須と言っても陶器や磁器、ガラス製などがありますよね?
それぞれに長所や短所があると思います。あなたはどんな急須をお使いですか?
通常は素材によって使い分けられています。例えば陶器は緑茶などに、磁器は紅茶などにです。
例えば陶器は熱し難くく冷め難い。磁器は逆に熱し易く冷め易いという特性が有ります。
そしてそれぞれのその特性を生かした使い方がされているのです。
今回のHARIOの茶茶急須 角 CHJKN-45はガラス製です。
ガラスの急須の特徴は中が見える。つまり濃さや茶葉の様子が分かりやすいのです。
そして比較的安価で食洗機などにも問題なく使えると言うのも魅力の一つです。
そして形状も円錐状の物や丸い物、筒状のものなどいろいろな形状が揃っています。
HARIOの茶茶急須 角 CHJKN-45の特徴
このCHJKN-45のサイズは幅11.5cm×奥行き11.8cm×高さ9.5cmで内容量は450cc(口まで水を入れた満水時は約520cc)です。
CHJKN-45の特徴の一つにその形状にあります。
下がスカートのように少し広がった台形で、圧倒的な安定感があるのです!
中には紅茶用に球形の近い物(紅茶の茶葉はお湯の中で対流が起きた方が良いので球形が選ばれます)もありますが、やはり倒れないか不安になりますね。。
その点このCHJKN-45は普段使いに最適な形と思われます。
そして大きく開いた本体の直径いっぱいに取り付けられた巨大な茶漉し!
これは茶葉が大量に入りますし、深いので茶葉が急須内にこぼれにくいのです。そして蓋がその茶漉しの縁にぴったりとくっ付くのでした。
次にこのCHJKN-45の最大の特徴です。それは本体上部の、取っ手側の縁の一部が内側に出っ張った形で加工されている事です!
僕は最初「これは何だろう?茶漉しと蓋が閉めにくいな~」と思っていました。
しかししかし、実際に使ってみて驚きました!
なんとお湯を注ぐ時に手で蓋を押さえていなくても蓋が外れないのです。
写真を見て頂ければ分かりますが、かなり傾けても蓋が全く外れません。
これは素晴らしい仕組みだと感動しました!
通常は急須の取っ手を右手で、そして左手の指先で蓋を押さえるのが普通でしたが、これは画期的だと思いました!
この急須はこの機構だけでも皆さんに紹介が出来ると確信したのでした。
このHARIOのシリーズには丸タイプもありますが、そちらには蓋を押さえる機構は付いていませんでした。
でも紅茶を楽しむ方は是非丸タイプを選んでくださいね!
ただ、やはりガラス製なので本体はとても熱くなります。
例えば紅茶などの沸騰したお湯を使う時には注意が必要です。
まとめ
HARIOの茶茶急須 角 CHJKN-45は内容量が450ccなので僕の耐熱ガラス製のカップ200ccが2杯ちょっとです。
また、口がとても広いので栽培しているローズマリーなどを適当に切ってきても丸々入ってしまいます!
写真は体に良いハトムギやハブ茶、ドクダミやアマチャヅルなど18種類の野草が入った「宝珠茶」を淹れています。
香ばしくてとても飲みやすいお茶ですよ!
宝珠茶はこちらです!
形も安定していて使いやすいこのHARIOの茶茶急須 角 CHJKN-45はティータイムに無くてはならない逸品だとおもいました!
皆さんも是非HARIOの茶茶急須 角 CHJKN-45で至福のティータイムを手に入れてくださいね!