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目次
Apple Watchにいつでも充電ができるコンパクトなアダプターは超便利。
Apple Watch、便利ですね〜僕も Series 6 を毎日活用しています。
自分のバイタルを測定したり道案内してくれたり、デジタルマネーを支払ったり改札を抜けたり...と毎日僕をサポートしてくれるのです。
とても便利なApple Watch、その最大の短所は「バッテリーの持ちが良くない」と言うことに尽きます。
そして充電ケーブルを忘れた出張先でのあの脱力感。
今回はそんなピンチに活躍してくれる、Apple Watchの充電アダプター2機種を紹介します。
Apple Watchの特殊な充電アダプター
Apple Watchには専用の充電ケーブルが付属してきます。
この写真をご覧ください、丸い部分から長いケーブルが生えていますね。
これがApple純正の充電ケーブルです。
さすがに純正だけあって、かなりしっかりと作られています。
しかしこの様に一度充電台に装着してしまうと、持ち運びには少し嵩張るのです。
因みにこの充電台はとても使い易いですよ。
少しでもコンパクトに持ち運びたい人向けに、純正ケーブルを納めるこんなケースもあるのです。
これらのケースはいずれも純正の充電ケーブルを使います。
と言う事は、これらのケースを使う時には純正充電ケーブルを自宅の定位置から外さねばなりません。
しかしApple Watchには純正ケーブルが1本しか付属しません。
ケース用に充電ケーブルをわざわざ買い足すことも考えなければなりません...でも純正ケーブルは案外高額なのですよね〜これが。
AnkerとYOFITARのコンパクトな充電アダプター
いよいよ本題です。
僕は純正の充電ケーブル以外の、もっとコンパクトな充電アダプターを探していました。
すると直ぐに見つかりました、評判の良い2製品を発見したので早々に入手してみました。
一つはモバイル製品で有名なAnker A88030Z1です。
もう一つは高評価がつけられていたYOFITAR XDR-W04です。
次項では、AnkerとYOFITARの2機種を写真で比較しながら紹介します。
写真で見るAnker A88030Z1とYOFITAR XDR-W04
先ずはパッケージ正面です。
Ankerは相変わらずひとめで分かるカラーリングですね。
YOFITARも黄緑色を配した爽やかなイメージのパッケージです。
パッケージ背面です。
中身を出してみました。
Ankerはプラケースに、YOFITARは硬質のスポンジに収められています。
2機種の内容物です。
Anker A88030Z1です。
YOFITAR XDR-W04です。
本体を比べてみましょう。
Ankerのカラーはこの1種類しかありませんでした。
YOFITARは白と黒がありましたが、カバンの中で見つけ易い白を選びました。
両機共に充電面は白です。
背面です。
Ankerはガンメタルで、YOFITARは白。
と言うかYOFITARのホワイトモデルは全体が真っ白なのです。
USBのキャップ、Ankerは硬質で取り外し式。
YOFITARはシリコン製で本体と細いシリコンケーブルで繋がっています。
YOFITARのコレは良い仕組みですね〜これだとUSBのキャップを無くしませんからね。
YOFITARには充電面側に革のタグが付いています。ここにキーホルダーを付けたら持ち運びに便利そうです。
USBコネクタは両機種共にUSB-Aが選ばれています。
(Anker A88030Z1には、コネクタの形状がUSB-Cのモデルもあります。)
USBのコネクタ内部を見てみましょう。
Ankerは普通のUSB-Aタイプです。
ところがYOFITARのUSB-Aは、上下どちら向きでも挿せるようになっているのです!
これはとても素晴らしい仕様だと思います。
YOFITARがUSBコネクタに上下逆でも挿せるのを、動画で確認してみましょう。
2機種の出力チェック
では純正の充電ケーブル、そしてAnkerとYOFITARそれぞれの出力を計測してみます。
充電器はAnkerの5つ口のコネクター「Anker PowerPort Speed 5」です。
充電器に計測器を挿し、そこに純正ケーブルとAnker・YOFITARそれぞれを挿します。
そしてApple Watchを実際に充電しながら順番に計測し、その動画を撮影しました。
以下で動画を説明します。
最初は5.12V / 0.23Aが出ています。しかし暫く経つと何故か0.12A前後まで落ちてしまいます。
そのまま30秒程過ぎた辺りからまた上昇し始め0.28Aまで上昇し、そのままずっと安定して充電を続けていました。
Anker A88030Z1は乗せて直ぐに0.12A辺りをウロウロします。
30秒程経つと数値が急に上昇し、5.09V / 0.33Aで安定して充電していました。
YOFITAR XDR-W04は乗せた瞬間から数値が0.26A位まで跳ね上がります。
しかしその後は0.20A辺りを上下するのですが、数値は中々安定しません。
大体0.21A前後で充電を続けていました。
どうやらAnkerが高出力で安定しているので、一番早く充電できそうです。
モバイルバッテリーでいつでも充電!
コンパクトな2機種ですので、勿論モバイルバッテリーに挿してApple Watchを充電することが出来ます。
こちらのモバイルバッテリーは「Anker PowerCore 10000 Redux」と言うモデルです。
Apple Watchの全ての充電アダプターは、充電面に磁石が内蔵されていてApple Watchをしっかり充電することが出来ます。
またパソコンのUSBコネクタにも挿せますので、仕事をしながらちょっと充電…と言う使い方もできますね。
コンパクトなApple Watch充電アダプターでいつでも安心。
Apple Watchの充電アダプターAnker A88030Z1とYOFITAR XDR-W04いかがでしたか?
コンパクトなApple Watch用の充電アダプターは出張時だけでなく、ちょっとしたお出掛けにも携行できる安心ガジェットです。
ともすれば充電を忘れがちなApple Watch...しかしこのガジェットとUSBの充電環境があれば、いつでもApple Watchを充電する事ができるのです。
とてもコンパクトなApple Watch充電アダプターAnker A88030Z1とYOFITAR XDR-W04。
皆さんも是非一つカバンに入れて持ち歩きましょう。
☆ねわげ
今回紹介した製品へのリンク
こちらが今回紹介したAnkerA88030Z1です。
こちらはYOFITAR XDR-W04です。
今回使用したAnker製の充電器Anker PowerPort Speed 5です。
こちらはモバイルバッテリーAnker PowerCore 10000 Reduxですが、品切れなので姉妹品のリンクを貼ります。