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宅飲みに最適、自動で回り煙が出ないサンコーレアモノショップの「自家製焼き鳥メーカー」で素敵な時間を!
皆さん、焼き鳥お好きですよね?
・仕事からの帰り道、ちょっと一杯飲みながらの焼き鳥。
・帰宅してシャワーを浴び晩酌しながらの焼き鳥。
・夕ご飯のおかずの一品に、スーパーで買った焼き鳥。
色々なスタイルで焼き鳥を楽しんでいると思います。
でもいざ自宅で焼き鳥を一から作るとなるとどうでしょうか?
・火加減が中々難しいし、時々表裏を返さなければ焦げてしまうので目が離せない。
・本当は炭火で焼きたいけど七輪を出すのも後片付けが面倒。
・卓上の電気コンロもあるが、ひっくり返したり煙が出たりと大変。
今回はサンコーレアモノショップさんから入手した「自家製焼き鳥メーカー」をレビューしてみたいと思います!
実は時間が無かったので、今回の記事は(紹介編)を、そしてまた後程(実践編)を書く予定です。
目次
自家製焼き鳥メーカーのスペック
この「自家製焼き鳥メーカー」...焼き鳥好きな僕は一目見たその瞬間から恋に落ちました!
それではいつもの様にスペックから!
製品名 | 自家製焼き鳥メーカー |
型番 | MINROTGRL |
販売業者 | サンコーレアモノショップ |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 800W |
温度 | 60〜240度 |
タイマー | 〜60分 |
サイズ(くみ上げ時) | 幅210×高さ255×奥行き210mm |
重量 | 2300g |
保証期間 | 6ヶ月 |
付属品 | 反対、串10本、日本語取扱説明書 |
発売日 | 2018/07/20 |
以上です。
写真で見るサンコー焼き鳥メーカー
ここからは焼き鳥メーカーの詳細を写真で見ていきましょう。
・梱包
先ずは梱包です。
サンコーの段ボールの中にこの白い段ボールが入っていました!非常にシンプルですね〜。
箱を開けるとギリギリまで製品が詰まっていました!でもガラス部分が割れない様に発泡スチロールでしっかりと守られていたのでした!
付属品を広げてみました。コレは案外大きく感じました、底面積は丁度Mac miniと同じ位です。
・内容物、付属品全て
内容物は本体、遮熱ガラス、金属串10本、ギア10個、そしてトレーです。
日本語の取扱説明書は写し忘れました。
内容はシンプルで非常に理解しやすく書いてありました。
本体です。
金属製で重くはないのですがとても頑丈に出来ています。
手前にはスイッチ兼タイマーと通電ランプが、そして本体中央部にそびえ立つ発熱体が迫力ありますね!
タイマーを捻ると通電ランプが点灯して熱源が発熱する...ただそれだけです。(もう一つ重要なギミックが隠されているのですが...)
焼き鳥メーカーを組み上げる!
いよいよ本体を組み上げてみましょう。
先ずは本体にトレーを載せます。
このトレーが焼き鳥から出る油を受け止めてくれる頼もしい存在です。
ここで気をつけなければならないのはトレーを載せる場所です。
本体上部には9個の窪みの他に1カ所だけプラスチックの丸い部品が載った場所が本体右手前に存在します。
またトレーには9カ所の黒く丸い部品が乗った場所と何も乗っていない盛り上がった部分があるのです。
その本体の黒い備品とトレーの穴が合う様に向きを合わせてトレーを置きます。
さて、本体右手前の穴は何の為に空いているのかというと...下の写真をご覧下さい!
自家製焼き鳥メーカーには10個のギアが付いていますが、その中の一つだけは支柱が6角形になっているモノがあります。
それを以下の様にトレーの穴に差し込んでください。
ここからがこの「自家製焼き鳥メーカー」のギミックです!
先ずは残りのギアを以下の様にトレーの黒いプラスチックの穴に入れていきましょう。
皆さん既にお気づきだと思いますが...このギアがグルグルと回転するのです!
次に付属の鉄串をこのギアの上部の穴に挿していきます。
本来ならこの串に焼き鳥の材料となる鶏肉やネギ等を串刺しにしてからギアに挿します。
上の写真の串を以下の場所に刺していきます。
何となく「黒ひげ危機一発」を思い出しながらの作業でした。
そして最後にガラス部品を上から被せます。
このガラス、結構な重量があるのですね!この「自家製焼き鳥メーカー」の重量の約70%はこのガラスの重量だと思われます。
ガラス上部の縁にはシリコンが装着してあるので安心だと思います。
串はガラスの上部からかなり上に出ています。
串の取っ手にもシリコンが装着してあるので、焼けた焼き鳥を取り出す時も火傷などしないと思います!
自家製焼き鳥メーカーを動かしてみよう!(動画あり)
では実際にタイマー兼電源スイッチを入れて動作を確認してみましょう!
以下の動画をご覧下さい...串がクルクルと回転し始めます。そして数秒後には中央部分の発熱体が赤くなって加熱が始まった事が確認されました!素晴らしい!!!
上でも書きましたが本体は非常にしっかりと作られています。しかも暑くなったのは発熱体周りと串、ガラスだけで、何度もテストしたのですが本体には熱が全く伝わってきませんでした。
メーカーが「卓上」と謳っている事に納得出来ました。
サンコーレアモノショップ「自家製焼き鳥メーカー」まとめ
皆さん、今回の「自家製焼き鳥メーカー」は如何でしたでしょうか?
次回はいよいよ僕が実際に焼き鳥を作成してみたいと思います!
サンコーレアモノショップの本機のページには「無煙卓上焼き鳥器」と言う名前で掲載されています。
本当に「無煙」で焼き鳥が美味しく出来上がるのかを是非検証してみたいと思います。
一つだけ、本製品には金串が10本だけ付属してきました。
それだと焼いている時間に次の串の準備が出来ません。
出来たら予備の串が入っていると嬉しかったです。
サンコーさん是非串の追加販売をしてください、宜しくお願い致します!
焼き鳥を大好きな皆さま、次回の(実践編)のレポートを見て、是非この「自家製焼き鳥メーカー」を入手し素敵な焼き鳥タイムを過ごしましょう!
☆ねわげ
今回紹介した製品へのリンク
こちらがサンコーレアモノショップ「自家製焼き鳥メーカー」です!
他にも自家製の焼き鳥メーカーが見つかりました!
Amazonでは「冷凍焼き鳥」も販売しています。
是非ご利用下さい。