☆ minolta SR-T101ってどんなカメラ?

いきなりですが、フィルムカメラ「minolta SR-T101」についてお話ししたいと思います。

カメラ ミノルタ SR-T101 フィルムカメラ

 

minolta SR-T101はちょっとしたビンテージ物で、1966年リリース当初は
ミノルタ初のTLL露出計内蔵として注目されたようです。

※TLL露出計…測光方式のひとつ

中古カメラ市場では、販売当時は大量に流通した事もありボディは格安で入手できます。しかもオークションなどではロッコールレンズを落札すると、オマケで本体が付いて来ると言うちょっと情けない現実もあるのです。

 

カメラ ミノルタ SR-T101 フィルムカメラ

 

このカメラとの出会いは、僕が幼少の頃に母が入手したことにはじまります。

当時のカメラは金属とガラスの塊で非常に重いものでした。
カメラの役割も何も知らない幼い僕は、Super-Komura(ミノルタ製ではない)の
巨大なズームレンズを装着したカメラを構えるポーズなど取れません。
それでもT101のファインダーを覗くのが面白くて面白くて、
ただただズーム遊びをしていました。

 

カメラ ミノルタ SR-T101 フィルムカメラ

 

それからウン十年後のある日、
物置の段ボールを整理中、このカメラと運命的な再会をしたのです(大袈裟)。
実は前兆のごとく、同じ場所で父の「minolta autocord」を見つけ出し、
カメラ泥沼の縁に立ちかけていたのですね。⇒その話はまた後日に。

さて、minoltaといえばロッコール!と、
ピンと来る方もちらほらいるのではないかなと思いますが、
「六甲おろし」のロッコールレンズです(笑)

T101にマウントされていたレンズは
スタンダードど真ん中のMC ROKKOR-PF F1.7 55mm
それにMC.W ROKKOR-SG F3.5 28mm、
前出のSuper-Komura Uni Auto F4.5 75-150mm

の3本でした。

 

minolta製の2本のレンズはきれいな状態でしたが、
Super-Komuraは鏡胴部分にガタつきが出てしまっていました。

このカメラ、フィルムの装着がやりにくいとの噂でしたがそこは慣れ。
カメラ自体が割とコンパクトなので(現デジタル1眼に比べて)結構ホールドしやすいのですよ。

レバーはカーブラインが手になじみ、巻き上げ感はとてもスムーズ。

 

カメラ ミノルタ SR-T101 フィルムカメラ

 

ちょっと暗めのファインダーを覗いてみたときに、
中心の丸の滲みが消えるとマニュアルでのピントが合っているのですが
ちょっと合わせるのにひと苦労します。

逆に露出はとても合わせやすいですね。
ファインダー右側に光に反応して上下に動く針がついています。
鏡胴の絞り環と連動した先端の丸い針がそこに連動しており、
露出冠を動かしながら先端の丸の中で、
光に感応する針に合わせます。この簡単な作業で露出はOKです。

(但しカメラ本体を上に向けると露出がたまに狂います)

最後にレリーズボタンを押した瞬間の
ミラーアップの金属音と指に伝わる振動…。

これぞカメラ!といったこの感触に感動してしまうのです。
体験した方なら、きっと賛同してくれるかな、なんてね。

 

カメラ ミノルタ SR-T101 フィルムカメラ

 

このminolta SR-T101は中古カメラ、レンズとしてはものすごく狙い目だと思います!

次回はいくつかのレンズと、撮れ具合の違いを紹介します。

☆ねわげ

まだフィルムカメラは中古として何とか売っていますね。

こんなのもありました。何とチェキのフィルムを使うライカなのです!

このカメラ、欲しかったな〜...

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